皆さん、こんにちは!
三味線ブラザーズバンドKUNI-KENのKENJIです。
先日は、三井住友銀行 SMBCパーク栄さんにて、全編アコースティックで演奏致しました。
KUNI-KENコンサート
〜世界を渡る津軽三味線の旋律〜
2ステージ、たくさんのご来場の皆様、ありがとうございました!
客席と近い空間がゾクゾク。
衣装は着物袴で、身も引き締まります。
最近、KUNI-KENの楽曲を弾いてみたいと、熱くリクエストしてくれるお弟子さんが増えてきました。素直にめっちゃ嬉しいことです!
昨日は、お弟子さん2人がデュオを組んでのデビューライブでおかげさまで満員御礼の盛況で終えることができ、ご来場の皆様には感謝しかありません。
そのステージで2人が初披露した「昇龍の如く」
KUNI-KENのアルバム『十五』に収録した楽曲です。
三味線だけのアコースティックの曲は、1音1音にこだわりをもって作曲、アレンジしてきたものばかりで、そこをしっかりと継承して自分たちの音色に反映させていく観点は、指導する上で、とても深い時間なんです。
譜面は一切なく、音と手だけで習得していきます。そのアンサンブルに拍手を送りたいです!
バンドアレンジも含めたオリジナル曲のアレが好きとか、また弾いてほしいというファンの方たちからの声も、いつも嬉しいです。
三味線がメインの楽曲で、イントロを聴いた瞬間に「あっ、あの曲や!」と思ってもらえるイメージでいつもクニケンは曲作りしてます。
これからも古典、オリジナルのあり方を大切に制作して発信していきたいです。
KENJI