皆さん、こんにちは!
三味線ブラザーズバンドKUNI-KENのKENJIです。
先月28日は、おかげさまでKUNI-KEN20周年記念ライブを成功で終演できました。
「KUNI-KEN 20th Anniversary LIVE 2024 〜三味線ハイブリッド〜」公演
前回の記事では前編、後編のライブレポを紹介しました。
本番は、あっという間に駆け抜けた中で、いざライブを終えて思うのは、1分1秒の時間はこれまで約2年かけて準備してきたひとつひとつのギュッと詰まったものが一気に放出していきました。
それは決して自分だけのものじゃなくて、
クニケンにオンリーワンの光を当ててくれている照明チーム。
ホールに最高の三味線の音を響かせてくれている音響チーム。
クニケンの全曲をしっかりとサポートして熱いサウンドを押し出してくれたバンドメンバー。
(写真左から)ギター:石原辰海、ベース:堀田準一、ドラムス:鈴村明任
舞台設営からリハーサル、本番までのすべての進行を取りまとめていただいた舞台監督。
ロビー物販コーナーや楽屋など身の回りのサポートをしてくれたスタッフ。
この周年記念ライブの開催を共催いただいた四日市市文化会館さんのたくさんのご尽力。
〈ケイタリングにお祝いの差し入れいただきました〉
〈四日市市文化会館の田中さん〉
四日市市 森市長へデビュー20年の活動報告させていただき、またライブ開催日に至るまで、クニケンを取材、オンエアしていただいたメディアの方々。
公演チラシやポスターを置かせていただき応援していただいたお店や施設の皆様。
当日ご来場くださりKUNI-KENの20周年をホールで迎えていただいた皆様。
そして相方、リーダーの兄とこれまでやってきた2人兄弟で、兄なしでは当然なし得れないこと。
初めての挑戦の限定71席プレミアムチケットも完売し、高校生以下席も満席となり、こういった企画や舞台演出から成功までのプロセスを全てのコンテンツに置いてプロデュースし矢面に立って、各窓口の方々と繋いでくれた兄に心から感謝してます。
兄貴、いつもありがとう。
一般席はホールいっぱいまでは届かなかったですが、400人のお客様がご来場いただきました。
観にきていただいた一人ひとりへの感謝の気持ちは絶対に忘れません。
自分自身の本番の演奏は、ベストを尽くした中でも反省すべき内容のところはまだまだありました。
自分の納得のいくパフォーマンスができるようこれからも心技体の心得を忘れずに精進していきます。
KUNI-KENはすでに21年目がスタートしています。
今後とも応援よろしくお願いします!
ライブ公演後、四日市ホームニュースさんが周年ライブの記事を掲載いただきました。
ぜひご覧ください!
KENJI