三味線ブラザーズバンドKUNI-KENのKENJIです。
2025年も残すところあと2日となりました。
弾き納めは、28日での勤文知多オペレッタ「こうもり」のゲスト出演で演奏しました。
大ホールで音を交えた知多市民オーケストラさんとのコラボ「津軽じょんがら節」
生の音の空気感がたまらなくスリリングで楽しかったです!
指揮者の柴田祥さん、豪華なステージにお誘いいただきありがとうございました。
今年もKUNI-KENは、様々なステージで演奏する機会をいただきました。
その局面でのパフォーマンスにかける集中の中に、気合い、ワクワク感、緊張感など、色んな要素が交わって本番に挑む。
僕は小学生時代に4年間、サッカー部に入っていました。兄が先にサッカーやっていた影響もあって、自分もなんとなくの流れで入部しました。
太ってたケンジ少年は、足が遅く、ドリブルもままならない。ボールのパスが回ってきたら、パスで返す。
唯一の武器はシュート力が強いのが評判ということで、ポジションはオフェンスのFW(フォワード)だった。
しかしながら、後半試合残り10分くらいからの出番が主。
パスをもらって相手にボールを取られたらチームに迷惑かけるといけないので、僕にパスが出せないように自分から相手選手にマークをされているかのように近づき、逆張りしていたときも…ごめんなさい!
めったにこないチャンスのときは思いっきりボールを蹴り、たまには鮮やかなゴールを決める。
「おーー!けんじーーナイシューー!」とチームメンバーから激励をもらい、ご満悦。
そんな4年間最後の年での大規模な遠征試合を迎えた日、チームは順調に勝ち進み、トロフィーをかけた大一番で、試合は前後半で決着付かず、PK合戦へ突入。
5人蹴っても勝負が決まらず、やがてサドンデスへ突入し…それでもしばらくお互いゴールを決め続け、ついにボールを蹴るメンバーが僕ともう1人に。
「けんじ、お願い!」と託され… もし外したら自分のせいで負けてしまう…とドキドキしながら、もう覚悟を決めて蹴るしかないと…強いキック力を信じて思いっきり蹴りました。
バーン!!
ボールはキーパーに止められ、その瞬間、僕たちのチーム敗退が決まりました。
相手チームが歓喜している光景の中、悔し涙が流れてきました。
どこからか「はぁ〜マジかぁ」「よかったぁ俺じゃなくて」
と、突き刺さる言葉も交差し、絶望感でいっぱいでした。そりゃそうやよね…自分も逆の立場だったらきっと思ってしまうよきっと…。
そんな中、メンバーの何人かが駆け寄ってきてくれて
「けんじ気にするなよ、自分だけのせいじゃないから」「俺らもはじめにシュート決めれなくてごめんな」
この温かい言葉で心が救われました。
ありがとう。
中学校では、サッカーから卓球部へ入部しました。
サッカーの団体戦から、個のプレイヤーのパフォーマンスが問われる卓球は、自分にあっていたと思います。
勝っても負けても自分次第。
1ゲーム1打にかける瞬間は、これまで練習してきた技巧やアイデアを考えながら、対戦相手のパターンを読み取ったりして、試合の状況判断で大きく展開が変わっていく。
実を言うと、卓球は三味線と共通点がたくさんあって、ボールに対してラケットをどう当てるかで回転率やドライブ感が変化するし、ボールへのアタックも手首や腕の動き1つで圧力感が違ったり、三味線のバチと糸との音の響かせ方とリンク性が強いです。
卓球では、四日市市、三重郡の三泗地区大会で個人トーナメント戦ベスト16まで行くことができました。
(記憶が曖昧で…ベスト8やったかどっちか笑)
あと一歩のゲームの行方でベスト8を逃してしまった悔しさもあるけど、ここまで勝ち進んでこれた達成感でいっぱいでした。
少年時代のなにげない経験かもしれないけど、ライブでの一瞬の判断や集中力は、大人になった今でも繋がっています。
昔も今も変わらず、主催者様の運営や、制作チーム、ファン、家族や信頼できる人たち、相方リーダーKUNIAKIの存在、色んな人たちの支えや応援があって、いま自分は生かされ活動をできていることに改めて感謝します。
これからも注目されるステージの局面で、パフォーマーとしての勝負師でありたいです。
今年もブログを最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします!
皆様良いお年をお迎えください。