こんにちは!
三味線ブラザーズバンド KUNI-KENのKENJIです。


今回の記事は、1ポイント三味線講座です。


演奏の表現に欠かせないのが「指圧」


左手の指を絃に指圧をかけて弾くとメロディにつながります。当たり前か(笑)



しかし

・絃に指圧をかけたら弾く

・絃に指圧をかけて弾く

・絃に指圧をかけながら弾く


どの表現が、心地よいメロディを奏でられると思いますか?


一見一緒のように聞こえるけど、意味合いがすごく変わってきます。


僕は2つ目の「指圧をかけて弾く」

を大事にして弾いてます。


あらそうなのね。

そう!めっちゃ大事!


三味線は、

指圧、バチ、ツボ


これら3要素と体の動かし方が三位一体になることで、本来の三味線の響きが生まれるのです。


そもそも「指圧」とはなんぞや。


AIで調べてみたら…


はい、でました!

そう、「指圧」は「ツボ」との因果関係があり、ルーツに由来ある言葉なのでしょうね。


三味線にはギターやピアノのようにフレットや鍵盤がなく、平らなただの木の棹です。


それ故に、絃を押さえる場所や、指圧をかける長さに加え、ツボへの移動のタイミングなどが非常に繊細になってきます。



この辺りを押さえると、その音が鳴る

ここのツボを押さえると、心地よく鳴る


だから「ツボ」なのです!



待てよ?ここまで記事書いてて、自分の見解が合ってるのか気になってきたので…「ツボの由来」についてAIに聞いてみたら…



あ〜…お!でも意味合いは同じやったー!

良しとしとこう😆



気づかないうちに、違うツボ押さえてマッサージしてても、心地よいどころか、悪化してしまうかもしれません!


「指圧方法」「急所を突く」「よく効き、よく鳴るツボ」

と向き合ってみると、演奏表現がより豊かになるかもしれません🎵


最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。


KENJI



こんにちは!
三味線ブラザーズバンド KUNI-KENのKENJIです。


先日、3/1(日)に開催される津軽三味線 大阪大会の団体戦にエントリーした5人の生徒メンバーの練習会がありました。



大阪大会!といえば、僕が初めて大会という名の競技の場で、第1回目の開催の年に一般男子の部で優勝、第5回大会の時は日本一を競う大賞の部で優勝することができた、めっちゃ思い出深い大会です。


〈=kankosite=さんHPより〉



もう今年で第23回を迎えるんですね…感慨深い。


当時出場していた奏者の人たち、みんな個性があふれてて、色んな演奏スタイルがあって、出場者同士が刺激を受けながら、研究を重ねて、大会に爪痕を残すにはどうすればいいか、どんな三味線のフレージングが効果的か、とか、色々試行錯誤してたなぁ…と思い出します。



きっと自分自身の思い出補正が強いせいもあるけど、現代の令和の大会以上に当初の頃はプレイヤーたちの自由な表現や個性が演奏に如実に出ていたなぁと、ふと感じています。それでもみんな古典をリスペクトし、津軽三味線を愛してやまないプレイヤーたちだった。


観客席からもアクティブに、奏者のパフォーマンスに「お〜〜!」とか声がもれたり、演奏が終わった瞬間の自然と湧き起こるお客さんの拍手の大小で、勝敗の行方がドキドキしたり、まさに競技そのものって感じで、会場一体になって「個人戦」という戦いの臨場感がたまらなかった。


そういうのがあって、悔しさや達成感が入り混じり、次こそは!と思わせてくれる特別なステージでした。


今回出場するメンバー5人は、それぞれ個人戦にも出場します。


本質的に音楽を奏でるのは、「感性」「表現」「想い」が強くなるほど、技術が自然と身につくものだと思います。


・ミスのないように弾く

・ツボが乱れないように弾く

・ユリを取り入れる

・躍動感を出す!

・リズムが乱れないように弾く

・テンポに気をつける。


などは、あとからついてくるものであって、自分は何に感動して今に至り、どう表現し届けたいか。の方が大切だと考えます。


きっちり弾けたとしても、中身がなければそれは表面的な作品にすぎない。



5人メンバーの団体戦では、大人数の大合奏の迫力には勝てないけれど、少数ならではのパーソナルを活かし合う演奏力を魅せつけてほしいなって期待してます。



そんな大会に、自らの意思でエントリーする生徒さんたちを応援してます!


KENJI





三味線ブラザーズバンドKUNI-KENのKENJIです。


先日は2組のお弟子さんたちのワンマンライブイベントの舞台音響スタッフでサポートして参りました。




いつもはステージ側の自分ではありますが、こうして一日、舞台裏でのポジションで立ち回りさせてもらい、改めて舞台裏スタッフの存在や、有り難みを体感しました。



三味線、ボーカル、オケとの三位一体の音量バランス


演者のMC後にオケをスタートさせる間


舞台転換のタイミング、椅子、マイクスタンドの出しハケ


舞台撤収



いつもライブでは自分たちがこだわりを持ってやっている中身を違う立場からそれを共有する、なんとも新鮮で、裏方サポート側の任務も自分には性に合っていてとても楽しかったです。


親しいお客様からは「こらこらこんなことを師匠にさせて💢」とお弟子さんがつっこまれてますが笑

僕は好きなことをやっているし、この役割も表舞台と同じくらい大切な役目で、どちらが欠けてもなり得ないライブだと噛み締めています。


この日の新春ライブは、嬉しいことにチケット完売御礼で、ライブも大盛況で終えることができました。


お客様がライブを楽しんで喜んでいる姿、演者さんたちの達成感あふれる表情を見ていて、舞台制作側でそのチームの1人として自分事のように嬉しくて、達成感いっぱいな気持ちになりました。



ご来場の皆様、ありがとうございました。

主催のカラオケステージゆうあいさん、素敵な1日をありがとうございました。




明日17日(土)は兄KUNIAKI出演のライブがあります。チケットは残り3枚みたいです。急げ〜‼️


KENJI



三味線ブラザーズバンドKUNI-KENのKENJIです。


2026年、今日が初ブログです。

明けましておめでとうございます。


昨年は記事を読んでいただきありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いします!


今年はなんと念願のアメリカ公演が決定しました。

5月にオファーをいただきました。



これまで12ヵ国での海外公演でアジア•ヨーロッパを中心に様々な世界の文化を肌で体験して参りました。


いつかアメリカでも演奏したいと、クニケン2人の夢だったことが、ついに今年叶います。

これまでのご縁と活動の中で、実現に至ることに感謝です。また後日、新着情報を届けていきますね!



そして、今年も元日から初ライブがスタートしました。


毎年恒例の地元四日市 日永カヨーでのライブでした。今年は着物袴で、より新春な全編アコースティックでの演奏でした。これも毎年同会場で出演オファーをいただいているからこそ、形成できたアコースティックのステージです。




2ステージ共に、たくさんのご来場いただきありがとうございました。アコースティックのスタイルで立ち見のお客様も最後まで見届けてもらえて嬉しかったです。


日永カヨーさんへ書かせてもらっている色紙サイン、今年も中央広場のインフォメーションで飾っていただいてます。ぜひ発見してみてくださいね♪





2日目は、滋賀県草津市のアル•プラザ草津での演奏。新春ならではの獅子舞の方々のパフォーマンスもあり、その後にクニケン登場!



初めての草津市。2ステージ、大いに盛り上がりました。


右も左も初めてなインストアライブは、いつも初心に戻れて、1人でも多くのお客様に知ってもらい、ライブを楽しんでもらうぞという気持ちにさせてくれます。









MC司会のまゆまゆさんがステージを温めていただきました。


シリアスかつ、時にほっこりする笑いのマイクパフォーマンスが素晴らしい👏

音楽イベントだけでなく、本番以外でのリハーサルや物販サイン会でも、僕たち自身と向き合っていただいたのがすごく嬉しかったし、プロフェッショナルを感じました。アル•プラザ草津でご一緒できて嬉しかったです!



2026年、KUNI-KENの活動を引き続き知ってもらえるように、そして個人のパーソナルな部分にも注目してもらえるよう精進して参ります。


今年も応援よろしくお願いいたします!



KENJI


三味線ブラザーズバンドKUNI-KENのKENJIです。


2025年も残すところあと2日となりました。


弾き納めは、28日での勤文知多オペレッタ「こうもり」のゲスト出演で演奏しました。



大ホールで音を交えた知多市民オーケストラさんとのコラボ「津軽じょんがら節」


生の音の空気感がたまらなくスリリングで楽しかったです!


指揮者の柴田祥さん、豪華なステージにお誘いいただきありがとうございました。




今年もKUNI-KENは、様々なステージで演奏する機会をいただきました。


その局面でのパフォーマンスにかける集中の中に、気合い、ワクワク感、緊張感など、色んな要素が交わって本番に挑む。


僕は小学生時代に4年間、サッカー部に入っていました。兄が先にサッカーやっていた影響もあって、自分もなんとなくの流れで入部しました。


太ってたケンジ少年は、足が遅く、ドリブルもままならない。ボールのパスが回ってきたら、パスで返す。


唯一の武器はシュート力が強いのが評判ということで、ポジションはオフェンスのFW(フォワード)だった。


しかしながら、後半試合残り10分くらいからの出番が主。


パスをもらって相手にボールを取られたらチームに迷惑かけるといけないので、僕にパスが出せないように自分から相手選手にマークをされているかのように近づき、逆張りしていたときも…ごめんなさい!


めったにこないチャンスのときは思いっきりボールを蹴り、たまには鮮やかなゴールを決める。

「おーー!けんじーーナイシューー!」とチームメンバーから激励をもらい、ご満悦。


そんな4年間最後の年での大規模な遠征試合を迎えた日、チームは順調に勝ち進み、トロフィーをかけた大一番で、試合は前後半で決着付かず、PK合戦へ突入。


5人蹴っても勝負が決まらず、やがてサドンデスへ突入し…それでもしばらくお互いゴールを決め続け、ついにボールを蹴るメンバーが僕ともう1人に。


「けんじ、お願い!」と託され… もし外したら自分のせいで負けてしまう…とドキドキしながら、もう覚悟を決めて蹴るしかないと…強いキック力を信じて思いっきり蹴りました。


バーン!!


ボールはキーパーに止められ、その瞬間、僕たちのチーム敗退が決まりました。



相手チームが歓喜している光景の中、悔し涙が流れてきました。


どこからか「はぁ〜マジかぁ」「よかったぁ俺じゃなくて」

と、突き刺さる言葉も交差し、絶望感でいっぱいでした。そりゃそうやよね…自分も逆の立場だったらきっと思ってしまうよきっと…。


そんな中、メンバーの何人かが駆け寄ってきてくれて

「けんじ気にするなよ、自分だけのせいじゃないから」「俺らもはじめにシュート決めれなくてごめんな」


この温かい言葉で心が救われました。

ありがとう。


中学校では、サッカーから卓球部へ入部しました。

サッカーの団体戦から、個のプレイヤーのパフォーマンスが問われる卓球は、自分にあっていたと思います。


勝っても負けても自分次第。

1ゲーム1打にかける瞬間は、これまで練習してきた技巧やアイデアを考えながら、対戦相手のパターンを読み取ったりして、試合の状況判断で大きく展開が変わっていく。



実を言うと、卓球は三味線と共通点がたくさんあって、ボールに対してラケットをどう当てるかで回転率やドライブ感が変化するし、ボールへのアタックも手首や腕の動き1つで圧力感が違ったり、三味線のバチと糸との音の響かせ方とリンク性が強いです。



卓球では、四日市市、三重郡の三泗地区大会で個人トーナメント戦ベスト16まで行くことができました。

(記憶が曖昧で…ベスト8やったかどっちか笑)


あと一歩のゲームの行方でベスト8を逃してしまった悔しさもあるけど、ここまで勝ち進んでこれた達成感でいっぱいでした。


少年時代のなにげない経験かもしれないけど、ライブでの一瞬の判断や集中力は、大人になった今でも繋がっています。



昔も今も変わらず、主催者様の運営や、制作チーム、ファン、家族や信頼できる人たち、相方リーダーKUNIAKIの存在、色んな人たちの支えや応援があって、いま自分は生かされ活動をできていることに改めて感謝します。



これからも注目されるステージの局面で、パフォーマーとしての勝負師でありたいです。



今年もブログを最後まで読んで下さり、ありがとうございました。


また来年もよろしくお願いします!

皆様良いお年をお迎えください。


2026年、KUNI-KENは元日から活動スタートします!

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⚫︎新春ライブ


KENJI