レセプションは、第一部と同じひかりホールにて、17:45からスタート!
冒頭に来賓のご挨拶まずは、大分県が輩出した代議士 参議院議員の衛藤晟一先生。このあとも札幌に移動される予定のなか、東京よりかけつけてくださいました。
2人目は、当財団評議員、平野貞夫先生。
参議院議員を引退された後も、小沢一郎の知恵袋と称され、超多忙な毎日を送っていらっしゃるなか、2日間参加を頂きました。
続いて、衆議院議員の横光克彦先生。大分のご出身で現在6期目。
以前は俳優として、「特捜最前線」の刑事役としてお馴染みです。
乾杯のご発声は、評議員の菅沼光弘先生(アジア社会経済開発協力会会長)。夢・地球交響博ではすっかりお馴染みになりました。
乾杯のあと、財団では「いただきます・ごちそうさま運動」を展開していますので、全員で“いただきます”を唱和。
相撲界から大関日馬富士より届いたビデオレターを紹介。
この日は、朝青龍の引退相撲のためやむを得ず欠席。
プロレス会から、プロレスマスターこと武藤敬司社長(財団顧問/全日本プロ・レスリング㈱代表取締役)より挨拶。デビュー25周年を迎え、今年4月、変形性膝関節症の手術を受けながら9月には復帰。力強い言葉に皆勇気と元気をいただきました。
続いて、財団顧問の志賀駿男玉ノ井部屋玉ノ井友宣 初代栃東(親方)より挨拶元大関栃東の父であり親方。
アトラクションは、財団会員によるステージ。ビープジィダンスカンパニーの皆さんと、熊本県太鼓連盟会長であり宇城市環境理事の青木真一氏によるコラボレーション。
「太鼓とムスヒ神楽」・・・世の中の平和を祈り、世のため・人のために力をつくす神々の舞
「現代の若者の息吹 座頭市」さまざまな苦難があっても乗り越えようとする情熱。エネルギッシュな若者の力・創造力。次世代へと引き継がれていく命の躍動。
衣装は、安土桃山時代、歌舞伎かぶくという言葉を使い、着物と外国から来たロザリオなどを融合させ新たなファッションとして身にまとい、町を練り歩いていたという当時の町民の若者をイメージ。
今回初めての試みの抽選会。多くの財団役員・会員の各企業様が景品を協賛くださり、20製品が103人の方に当たりました。
会場は、番号が呼ばれる度にどよめきと歓声が・・・! 大変な盛り上がりの中、瞬く間に時間が過ぎ、当たらなかった人全員に参加賞が渡されお開きとなりました。