第50回 真の神の日の顯進様のみ言 (1) | 親と子の訓読家庭教会

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後天時代に於ける子女教育を考える

第50回真の神の日における文顯進様のみ言を個人のノートから抜粋しご紹介します。
 
 
「7年路程の2年目を迎えましたが、去年一年間は祝福家庭が新しく再出発できるように、贖罪という主題を掲げて出発しました。こんにち祝 福家庭が立っている立場を見れば、それはまるで罪人のような立場です。皆さんはしてはならな いことをしてしまったので、こんにちのような問題が統一 家に起きたのです。皆さんは皆さんの手で起こしたことの結果を現在目撃しているのです。皆さんが真のお母様の独生女論を可能にした張本人です。なぜならすべてのことは真の父母様の神格化から始まったからです。
 
誰かがたとえどんなに裏切られたり傷ついたとしても、私の前では何も言えないのです。(今まで一番裏切られてきた)私が、私の家族をあきらめない限り、皆さんは何も言えません。ですから祝福家庭の皆さんも他人を避難しないでください。私たちの周りに失敗した人はたくさんいます。でも、真なる霊性を持った人や、真なる男女が行く道はどのような道でしょう。その道は、他人のできない責任や、他の人の罪までも代わりに背負って行く道です。
 
多くの人たちが達した結論は、(現在の状況に対して)自分たちには結局何もできないということでした。しかしただ一つ、皆さんにできることがあります。それは、皆さんが私が何者であるかを理解し認めるならば、すべてのことは一瞬のうちに変わるということです。このようなことが起きた最大の理由は、 祝福家庭が神様の摂理から離れてしまったからです。皆さんの結論はとてもシンプルです。なぜならば、皆さんの摂理的責任分担は真の子女たちに直接繋がっているのです。では皆さんは誰につながらなければなりませんか? 皆さんは真の家庭の御父母様以外に、誰につながらないけないと思いますか。
 
ですから、私は四つの根本的質問をしたのです。摂理の中心は誰ですか。神様です。メシヤの使命は何ですか。メシヤは、真なる息子として父なる神様に侍る先例を立て、全人類に対し真なる兄としての先例を立て、真なる夫としての先例を立て、子女を持つことによって真なる父としての先例を立てた長子の位置に立つのです。」<つづく>