顕進様の四つの基本質問、その一 (1) | 親と子の訓読家庭教会

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後天時代に於ける子女教育を考える

                   摂理の中心は誰なのか?


「神様が摂理の中心です。神様は確かに生きておられ、神様の手は人類を実体的な復帰と再創造の道へと導いて来ました。真のお父様は、お父様自身のためではなく神様と神様の摂理のために生涯をささげられました。」(全祝福家庭に送る書信:基元節について)
 
「私が皆さんに聞いたことを覚えておいてください。誰が摂理の中心ですか?復帰摂理と再創造摂理を続行させる動因は誰ですか?私が提起した4つの根本的な質問が土台となるのです。これは新しいものではありません。これこそが、私達祝福家庭が原理を理解するにおいて根本的な土台とならなければならなかったのです。これは、私の言葉や単なる私の解釈ではありません。神様の摂理が動く基台です。私達祝福家庭の中で、どれほど多くの人が本当にこのことを知っていましたか?」(訓読会、2/1/2015)

「人類歴史を導いて来られた方はまさに神様です。私達が原理講論を読みながら理解するものの一つが、お父様は神様が摂理の中心であるということについて明らかに語られているということです。そして、私達が責任を遂行しようが、できまいが、真理は結局、実現される方向に摂理が動いているという事実です。何を言っているのか分かりますか?ですから、謙虚でなければならないということが重要です。今、統一教会の祝福家庭が自意識と驕慢に完全に陥っています。ですから、自分が愚かで無知であることを自覚することができません。皆さんが天に侍りたければ、謙遜でなければならず、感謝しなければなりません。謙虚でなければなりません。もしも、私が責任を果たせなければ、神様の摂理は私を通り過ぎていくという事実を悟らなければなりません。ですから、私達の責任が重要なのです。『あなたは馬を水のあるところまで連れて行くことはできますが、馬に水を飲ませることはできません』という言葉があります。そうでしょう?神様は人類が繁栄することを望まれましたが、皆さんが内的、外的に本当に祝福された人生を生きるためには、原理と価値を理解し、そこに自分自身をアラインさせなければなりません。人類が繁栄できない理由は、神様の真理から離れて驕慢になったからです。その結果、自分の終末と苦しみと地獄を自分で作っています。このことから解放される真なる道は、神様の本然の基台にアラインして責任を果たすことです。これこそが解放の道であり、真なる成就の道です。」(訓読会、2/15/2015)

「私が話した最初の質問を覚えておいてください。誰が摂理の中心ですか?皆さんが原理講論を読む間、お父様が神様の復帰摂理を言及されるみ言を継続的に聞くことでしょう。皆さんが必ず覚えておくべきことは、神様が摂理の中心として歴史を運行されるという事実です。私を信じてください。私達が神様の摂理にアラインすれば、不可能に思われたことが現実になるでしょう。それがまさに信仰の力です。皆さんはこれを知らなかったでしょう?」(訓読会、2/20/2015)   

以上、個人のノートから