クンダリーニヨガ吉祥寺のホームページは simdif というスマホアプリを利用して自分で作った。

見てくださった方にはシンプルなサイトですねと感想をいただいている。

ほめるところがないということなのだろう・・・(笑)

必要なことが伝わればそれでいいのでこれで充分だと自分では思っている。

 

だいぶ前の話であるが、そのsimdif が大きくバージョンアップして simdif 2 になった。

そのときリンクの貼り方が変更されてしまい、覚えるのが面倒くさくて放置していたのだけど、先日ついに重すぎる腰を上げてリンクの貼り方を覚えた。

やってみたら簡単だった。

私のような素人にでもなんとかなるように作ってくれているのだから、当然と言えば当然で大変ありがたい。

それでたまにクラスに参加してくださっている生徒さんのホームページをリンクさせていただいた。

Happy Energyといいます。

ご覧になっていただけますと幸いです。

 

相互リンクには不愉快な思い出がひとつある。

クンダリーニヨガのティーチャートレーニングを修了したとき、すでに立派なホームページを持っていた先達に対して、これからこちらでもサイトを起こしたりブログを書いたりするからリンクを貼らせてくれと頼んだことがある。

返ってきた返事は、私のホームページに自己紹介のスペースを作ってやるからそこに書けということだったか。

相互リンクというのは「相互」の名のあるとおりで「お互いに」ということであり、いたって対等で平等な感覚を与える。

これが気に入らないのだろう。

あくまでもうちの会のメンバーとして振舞うなら協力のひとつもしてやるということらしい。

なんと偏狭な話であることか。

内向きに凝り固まったこのタテ感覚。

こうも言える。

うちの組の舎弟としての分際をわきまえるなら、お前の言い分ぐらいは聞いてやる。

次は上納金とシノギの話か?(笑)

タチの悪いのはヤクザなら自分たちの関係が徹底的なタテ意識に基づくということを知っていて、当然のようにそれを受け入れているだろうけど、あの連中は自分たちは平等で対等な横のつながりだと思い込んでいるということだろう。

こんな文章を目にすれば、

「ちがうわ!クンダリーニヨガのインストラクターは横のつながりよっ!」

とか叫んでくるだろう。

バカだと思うのは、人間関係にタテとヨコがあるのは当然の話であって、どちらも重要に決まっているのだけど、タテ関係とヨコ関係をタテに並べてヨコ関係の方が上だと考えているらしいことだ(笑)。

あのころの先達連中はそれぞれのサイトに「これがうちのメンバーだ」とずらずら名前を並べていた。

それが全部かぶっていて笑った。

いいかげん自分の欲の薄っぺらさに気がつけよ・・・と思った。

 

それはともかくとしてクンダリーニヨガのインストラクターさんからの相互リンクの希望がありましたら、メールをいただけますと嬉しいです。

交流を拒否するわけではありませんから。

もちろん対等で、個人としてお互いを尊重できるというのが前提ですが。

クンダリーニヨガ吉祥寺