銀山(仁木町)ー2023.1.27
銀山(仁木町)ー2023.1.27 (2名)
翌日の蘭越幌内山を控え、移動途中のオマケ的山行。
どの山でも良かったのだが、稲穂峠の近くにある銀山にした。
孝徳寺の先にある駐車スペースに車を置く。準備中にもう一台到達。
天候は不安定でワサワサと降雪していたが、出発時点には収まって山並みが見えた。
前日と思われる高速トレースがあった。
敢えてトレースから一歩ずれると、ズブズブと沈む深さで、すぐにトレース復帰(笑)
林道を離れて・295をかするように沢に入り、中尾根から登る。
山中ともなれば下界の気温とは全く違い、冬の景観となっていた。
稜線近くでガス気味となり、風も出てきた。
違うルートから来たと思われるソロの男性が滑って行く。
ガスの中から反射板がヌッと現れた。ここが銀山山頂のよう。
稲穂峰の縦走も視野に入れていたが、天候悪化でアッサリ却下。
いつの日か展望を楽しめる時に訪れてみたい。
天候は一段と悪化し、雪が本降りとなる。
沢中に入って滑りを楽しんだ後、速攻で下山した。
車までほぼ自動運転で楽チン。
ルートはこんな感じ。
無駄のないコンパクトなルートが人気の証しか。