野山で遊ぶような"無規則な全身を使った遊び"をして欲しいと思います。
スポーツは全身を使いますが、全身を使う基礎を遊びを通じて身につけておくと
どのような種目のスポーツにも対応できる可能性を広げます。
もちろん"性格"や"好み"との兼ね合いもありますので、
「万能」という訳ではありません。
子供のときに身についたものは一生を通して役立ちます。

農家の息子だった私の同級生は、無尽蔵な体力・精神力を持っていました!
昔の機械化されていない農家では、子供達も労働力として貴重な存在でした。
年中、農繁期には長い時間農作業を手伝うので、必然的に身についたのです。
徒歩通学の一番遠いところから来ていた者は、小学校6年間どんな天候でも
3キロの道のりを徒歩で行き来したことが、基礎体力になって"逞しい"子供に
なっていました。
イロイロな境遇がその子供の心身を養います。
イマドキは直ぐ何かにつけて「かわいそう」
と連呼する大人たち・・・。本当にそうでしょうか?
スポーツで他を圧倒する何か・・・を得る「創意工夫」には
電車や車通学を自転車通学に、自転車通学を"ランニング"通学にする。
親は送り迎えしない・・・それこそチャンスです。
同じ通学時間をトレーニング時間に変えてしまえば、別に時間を空けることは
要らないわけですから☆
1日24時間皆が同じ条件で、他の選手に追いつき追い抜くには・・・
不便を利用する

水泳も鉄棒もウンテイも・・・マット運動や跳び箱も・・・
鬼ごっこも、タイヤ跳びやロープのぼりも・・・
み~んな身体の神経の発達を促します☆
大人になるまで"未完の大器"でいる選手=伸びしろの有る選手は
精神的にも肉体的にも、指導することを素直に吸収します。
可能性あることには、ひた向きになります。
より良くなる何か・・・を探しているので、
気付きによって自ら伸びて行きます。

ポジションにも野球論にも囚われず、
走る、投げる、打つ・・・の原点に戻って、"不思議な伸び"を体験しましょう!
普通に・・・当たり前の練習を・・・皆と同じように・・・同じだけ・・・
やっていても変化が無い・・・そういう場合は尚更です☆
クラブ代表