意見できないことからくる弊害 | 自分と仲良くなったら人生変わっちゃった話

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生き辛さを抱えていた私が、宇宙理論を通して自分らしさを取り戻していく物語

こんにちは、くんですにっこり

 

見つけてくださりありがとうございます飛び出すハート

 

 

 

 

いつもPCで投稿しているんですが、毎回添付していた画像が

 

一切反映されていなかったことに今気づきました…。

 

前回のだけ反映されてる…なんでやネガティブ

 

 

 

 

 

前回のお話はこちら↓

 

 

 

 

 

 

前回までのお話で、如何に私が相手に

自分の意見や想いを言えなかったかをお伝えしてきましたが

 

今回はそこからくる弊害についてお話ししたい。

 

 

人に自分の意見が言えないとどうなるのか。

 

 

 

自分の想いを伝えたいのに伝えられなかった場合、

 

気持ちや想いはお腹に溜まっていくんですね。

 

 

うんぴっぴが出なくて便秘している状態と同じ。

 

 

自然に外に出ることはなく、溜まっていくんです。

 

 

私は靈氣エネルギーを扱ったりもしているんですが

 

そういった方は、内臓やお腹に黒いものが溜まっていたりします。

 

 

 

意見が通る通らないに関わらず、伝えることで消化できるんです。

 

 

 

もちろん何でもかんでも言えって話ではないですからね。

 

 

きちんと自分の声をキャッチしているのに

伝えられなかったこと

 

自分の声を無視して意に沿わない判断をしている時もそう。

 

 

 

 

 

きちんと身体はわかってる。

 

 

 

 

 

意見が言えなくて飲み込んだ時、相手に対して嫌な感情を

抱くのもあるあるです。

 

 

例えば仕事を断れずに引き受けたとしましょう。

 

 

なんで私に頼むんや…?

 

他に暇な人おらんのか…?

 

他にもやらなきゃいけないことがあるのに…!

 

いつもいつも私ばっかり…!

 

 

引き受けたのは自分なのに相手に不満を覚える。

 

 

これは仕事に関わらず、友人、パートナー、家族、

全ての人間関係で発生します。

 

 

言えなかった想いは、自分のコンディションによって

 

相手に対する不信感に変わっていく。

 

そして事あるごとに引き出しから取り出したり、

 

相手への評価に追加してしまったり、

 

相手を嫌う材料にしてしまうことにもなりかねません。

 

 

 

そしてもう一つ。

 

 

 

 

言えなかった理由はいくつかあるとは思いますが、

 

言えなかったのではなく

 

言わなかったんだと認めること。

 

 

 

 

なぜ言わなかったのか。

 

自分の正直な声が聴こえなかったから

 

これもあるとは思いますが、大半の場合

 

 

相手に良く思われたいから

 

嫌われたくないから

 

頼りにされることで優秀な人財だと思われたいから

 

上手に伝わらないかも、伝えるのが苦手だから

 

 

要するにエゴの声に耳を傾けていたことと

 

何かしらのメリットを取ったから。

 

 

 

言えなかったのではなく、言わなかった

 

言わない選択をした。

 

 

 

 

勝手に相手を嫌ったりする材料にしないで

 

きちんと自分と向き合おう。

 

 

 

 

そのうえで今回は引き受けよう!とか

 

受け止めよう!とかすると、パワーが湧いてきて

 

いつもよりいいものが出来たり、

 

早く終わったり

 

さほど疲弊しなかったりします。

 

 

 

 

不思議に感じるけど、

 

それも「選択した、決めた」からです。

 

 

 

 

違う観点での解釈が入ると、いつもの景色が少し変わるよ。

 

いつだってどんな時だって、選択権は自分にあるよ昇天

 

 

 

相手を嫌ってしまう前に、自分の内側見つめてみてね。