こんにちは、くんです
マンションのベランダに毎朝ハチが一匹くるのは何なんやろう？
前回のお話↓
私は人に言いたいことを強く言えないところがあって
自分や自分の意見を大切にできていなかったんだと気付いて
ひとつずつ止めていこうとチャレンジしてきました。
頼みごとや誘いをを断ってみる
言いたいことを言える範囲から意見してみる
自動的に口から発していた「YES」を
自分は今何を感じているのか
本当にYESなのか？に着目する
自分の内側の声に耳を傾ける
YESではないなら何なのか
単純にNOではない時もあります
一旦、保留にしたいとか
質問を先にしてそれから決めたいとか
自分の声がきちんとキャッチできるまで、置いておく。
その肝心の声もめちゃくちゃか細いので
聴こうとしないと聴こえない
決断も人のペースとエゴの濃度によって
かなりばらつきがあります。
ペースがゆっくりさんなら、待ってあげてください。
人には各々のスピードがありますから。
でもエゴが強すぎて決断を遅らせる癖に
なっちゃってる人もいます。
そんなときは、エゴから離れる訓練が必要ですね。
こんなこと言ったら嫌われる、とか
もう仕事をもらえなくなる、とか
お願いをきいてあげられない私は心が狭いんじゃないか、とか
不安、恐怖、猜疑心、自己否定…
こんなエゴまみれになっているとき、本当に狭い視野の中にいて
本当のことが言えなかったり、決断を遅らせることに繋がる
そんなときは
本当にそうなのかな？と疑いのやさしい視点を持つこと。
本当に、こんなこと言ったら嫌われるのかな？
本当に、もう仕事をもらえなくなるのかな？
本当に、私は心が狭いのかな？
この「かな？」の視点を持てるだけでいいんです。
恐れの中に入ってしまったときは、
恐れの中にいることに気付くこと
そして、本当に？と聞いてみて
とりこし苦労だった経験もいままであったはず。
～かもしれない。というエゴは、
私が傷つかないように先回りして守ってくれていたんですね。
私は一つずつ気付く度に
ありがとうねって声をかけています。
各々のペースで続けていると、ある日
振り返るととんでもないことになってるよ！
自分の思考の癖に気付いていこう。