こんにちは、くんです![]()
前回のお話はこちら↓
無意識の我慢から自分を守ってあげる選択をしてこなかった私。
振り返ると、いつもいつも自分を裏切ってきた。
例えば
職場での頼まれ事
急なお誘い
落ち込んでる時の元気な振る舞い
その全てが無理していたというわけではありません。
これも濃度の差こそあれ、多少の我慢も入っていたなと。
それは、相手に良く思われたい気持ちからの選択もあり
私しかやれそうな人がいない
お願いしてくれる気持ちを汲みたい
ここは応じておくのがいいかも
仲良くなれるかも
笑顔でいることが私のポリシー
元気にいる方が絶対いい
色々な思考と信念が合わさっていつもそれが最善と思い
でも時々明らかに無理をしてそうしないとと
行っていることもありました。
いつもなら快諾していたとしても
今日はちょっと気が乗らないな、とか
体調があんまりよくないけど、とか
何かしら感じているのにキャッチしない
キャッチしていても聴こえないふりぶちかます
そういうときは大抵、良い結果に終わったとしても
疲れたり、気力が持っていかれたり。
自分と一致いていないから疲弊する。
断るのが苦手、も私のお得意なところでした![]()
宇宙や量子力学の観点から物事を捉えるようになって
ここも私が変わらなきゃいけないところだと気付きました。
それからは、自分の意見が言えることに加え
断ることも私のチャレンジに。
もちろんすぐには変われません。
何度も何度もトライ。
まずは声をキャッチするところから。
はじめは自分のこういう声ってほんまに小さくて。
か細い声で一瞬放つ。
やりたくない…
行きたくない…
そんな気分じゃない…
たとえ聴こえたとしても、
その気持ちを汲んであげられない返事を
光の速さで言ってしまうことも![]()
条件反射。
また無視してしまったーーー![]()
![]()
こんな時、あとで自分に謝ったりしていました。
少し考えてから、やっぱり…と言えたことも。
すんなりスパッと言えたらいいが、ちょっとまだ難しい。
幼少期の引っ越しする前の私は、
それこそ悪びれもせず言えちゃうところがありました。
小学校2年の最後のお別れ会で、私に好きだと告白してくれた
子がいたんですが、「私は好きじゃない」と
言い放ってしまったんです![]()
クラスの子全員の前で言われたこともあり
照れもあったんやとは思う…でもほんまに失礼。
ごめんね…トラウマになってませんように…。
そして好きになってくれてありがとう(今更)
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話を現代に戻しますが、
ひとつひとつ。
きちんと選ぶ。
自分の気持ちを無視しない。
そして相手に伝えるときは、チャレンジ。
勇気はいるけど大事な一歩。
自分のために、自分の気持ちを大切にしていこう![]()
つづく