第8話を見終えました
ルーツ
さて お話は
一連の不審な事故死について答えず 息子:勇気より取材を優先する香苗(水川あさみ)
を批判する浩子(高岡早紀)は 小松邸に入っていった浩子 老父:小松と再婚か
『春吉』店主:佐々木(渡辺大)から清家(櫻井翔)のメモ 後援会会場に着くなり
支持者らの批判 制した清家に支持者らも驚愕 メモ同様「無茶をしないで」と
夫が急遽入院の為 勇気との生活 一方 浩子はホステス時代 劉浩子と名乗り 劉麗蘭
(本名:真中亜里沙)のシナリオと同じ名字 劉麗蘭=浩子? 生きていれば90代の劉英華
には娘 酒乱で「フウトウ」とか「クウチョウ」と叫んでいた 麗蘭の夫は日本人 清家
はクウォーター 浩子らは地元との交流無し
翌日 勇気を放置状態 香苗は母からの叱責もあり 勇気と外出 香苗らを尾行する輩
勇気から悩みを相談され 香苗は祖父(父)の話をきかせてあげる 直後 配信者が香苗
を動画撮影 ネット上に批判記事 夫は3人での暮らしを考えているようだが・・
諸橋の元秘書:富樫は電話相手にパワハラ 亡き元秘書で夫:中島とは態度が違うと妻
その帰り 何者かに電話する鈴木(玉山鉄二) 一方 過去の香苗の記事で内部告発し
自殺未遂した柏木と再会 香苗に救われたと・・
清家が政治家を目指したのは祖母 浩子も影響か 祖母が叫んだのは「フウチョウ」
=復讐か
櫻井くん演じる清家が 賛同的に祖母の影響を受けたのか 反面教師なのか解りませんが
早紀さん演じる浩子にとって 祖母との環境はあまり良く無かったのかもしれません
反対に浩子が亜里沙の名を使った? 清家に亜里沙を宛がい(そう仕向けた) 思想を植え
付ける為とか そうなると敵対的に見えたのは演技となるけれど あくまでも憶測・・
実は浩子に悪い印象はあまり無い 祖母の話と 水川さん演じる香苗への苦言から 思想は
肯定も否定もないけど 自身は母(祖母)のもとで苦しんだけれど ただ息子を幸せにしたい
愛した亡き和田島がいた政界で息子も生きて欲しいとか 親の情が強いのかもしれない
となると一連の殺人事件や失踪などは 誰の仕業?となるのですが・・ もしくは
このまま浩子のままで 清家を政治家にする為にしてきた事の全てが 明らかになるのも
ちょっと見てみたい
ところで渡辺さん演じる佐々木が渡したメモの言葉と 清家がの「無理しないで」は
どちらも清家の言葉? それとも偶然? ちょっと気になる