第7話を見終えました
変貌
さて お話は
すみれ(松本まりか)が轟(八嶋智人)から2千万円を騙し取った疑いで逮捕 その金で
宗春(上杉柊平)は轟に返済 すみれから借金は頼まれず ミス・ターゲットは刑事で
父:竜太郎(沢村一樹)がずっと追う伝説の結婚詐欺師 5ヶ月後 懲役3年の実刑
すみれの懇願もあり萌(鈴木愛理)を追い出す弥生(筒井真理子) そんな弥生に竜太郎は
自首しても息子から笑顔を奪ったと憤る 弥生にも時効とは言え罪は消えていないと
恋人に騙されて自死を考える萌を救ってくれたのがすみれ 大好きなすみれに会いたい
と萌と宗春 3年後出所 待ったいたのは弥生 罪悪感の弥生だが 殺人犯にならずに
済んだと後悔の無いすみれ そんなすみれを車内から目撃した宗春だが・・
”月の花”が爆売れし 宗春の『和月堂』は行列のできる店に 更に店を手広く展開 だが
”草餅”は今年も作る気にはなれず そんな宗春を身も守る竜太郎だが・・
すみれには大きな幸せをと思う弥生 そんな中 偶然『和月堂』の工場でヘルプに入る
久々に食した”月の花” その包み方に気づきすみれを追いかけた宗春
すっかり変わった
宗春に愕然も 全てはすみれが望んだことと宗春
しかし 味は落ちたと・・
責めるすみれだが 変貌した社長:萌がそれを制す
その頃 轟も出所
裁判は判決のみでしたね
まりかさん演じるすみれに会えない日々の寂しさを共有し合う内に意気投合で 和菓子店を
広げたってことかしら? 3年間でここまで大きくできるのか不明ですが 3年間で大変
だったでしょう 変貌するほどって よほどと思うけれど・・ 何があったのでしょう
大量生産をするとこういう問題はつきものですね 味を維持するのはやはり難しいので
しょうか 企業によっては オートメーション化された工場内でもここだけは手作業と
決めているところもありますね