第4話を見終えました
表裏一体
さて お話は
当時 姉:真紀から頑張れない人へ彩(出口夏希)の「頑張れ」は言葉の暴力と・・
週刊誌には亡き婚約者:灯(本田翼)への言葉の暴力 憤る従弟:優吾(水上恒司)
総務大臣:立花(真矢ミキ)は記事を問題視 SDMの正式運用は見送られた
そんな中 SDMの広報の為の独自の防災活動 防災教育の場所は台風の被災地で彩の
地元 担当は姉:真紀 3年前 彩と共につむじ風により被災し車椅子生活
被災した亡き祖父との約束のWレインボー 引っ越す実花に見せてあげたい航平
実花と同じ側の人と真紀 教師にも復帰せず 彩の同情も不満 一方 彩の親切が
実花の怒り過呼吸に 仲間からも”お節介”との指摘され 防災活動も中止に・・
翌朝 柑九朗の言葉に前向きなる彩 そんな中 台風の進路が変更 上陸外の地域にも
竜巻が発生か SDMの出動要請 子らも避難場所で待機 更に3年前のつむじ風の
被害者:彩が危険を説明 更に柑九朗の解析により時間と場所も特定
”生存者の罪悪感”で見えない苦悩 彩も同じ苦悩で繋がっていると知る真紀 そんな中
実花の祖母を案じ向かった航平が竜巻にと聞き実花が倒れた 防災マップのお陰で無事
も勝手な行動はと注意 彩もお節介を続けると その日 Wレインボーを見る
立花の推薦で警察班統括責任者に立花の夫:沢渡 当時 灯の最後の姿を見た人物
”頑張れ”や”お節介”も 時に応援や愛情になるけれど 時にプレッシャーになることも
最近は”頑張れ”も言いにくくなって 言っていいものか 考えてから言うように
なってしまいました ”お節介”はあまりしない方なので問題はないのですが・・
”生存者の罪悪感” 被災地でのインタビューでよく聞く話ですね とくに子どもが
そんなことを言っているのを見ると 心苦しくなってしまいます いいんだよ普通に
生きていいんだよ って言いたくなってしまいます
ちょっと昔なら 亡くなった人たちの分まで 頑張って生きようとか 言いがちでしたが
かえってプレッシャーになりそうですね