第4話を見終えました
12年前の事件
さて お話は
明墨（長谷川博己）が面会した死刑囚：志水は 12年前 会社の金を横領した共犯者：
糸井と家族殺人の容疑で逮捕
無罪を主張も後々罪を認め第一審で死刑判決
その頃
犬の保護施設にいた紫ノ宮（堀田真由）
幼少期の職員：サヨの隣に写るももせは他界
連続不同意性行為事件の3人の被害者 2人は顔も見ておらず目撃証言も物的証拠も無し
3人目の仙道は顔を確認 逮捕された来栖は1年前にも不同意わいせつ罪で有罪
弁護士：
宇野の入れ知恵か 1～2件目は自白し認め3件目は認めず 宇野の弱みを突き付け明墨は
来栖の新たな弁護士になり面会
拘置所には何故か刑事部長：倉田の姿も・・
仙道の事件当時の行動 来栖との関係 被害後すぐ通報せず 明墨は来栖の弁護を降りた
明墨の狙いを探る赤峰（北村匠海：DISH// ） 松永に無実をと約束
紫ノ宮は父からの
着信に表情を曇らせた 一方 来栖の案件に反応する検事正：伊達原（野村萬斎）
来栖の人物像は様々
仙道の行動から偽証の疑い 仙道と警察が逮捕できる状況を
作り出したか 警察と結託か宇野は担当案件を全て有罪に
仙道のアパートに倉田
の姿 明墨の狙いは倉田か その頃 倉田を呼びつけた伊達原・・
人目を避け裏口から出た倉田だが
明墨も承知か倉田は紫ノ宮の実父 明墨の狙いは
初めから父：倉田 尊敬する父親が12年前から異変 ”隠蔽”を追及か
6年前に
父親を訪ね揉めていたのは明墨 明墨に声をかけられ父親のこともあり紫ノ宮は就職
仙道の事件から倉田を追い詰め 志水の冤罪を暴こうとしているのか 明墨との距離を
取ろうとする志水 紫ノ宮は倉田の弱み その頃 伊達の宴席に呼ばれた明墨
一方 父親から娘：紫ノ宮に「会って話がしたい」とのメッセージ
長谷川さん演じる明墨の目的が見えてきました 倉田が志水の冤罪に加担？ 何を隠蔽
したのかですね 志水の潔白の証拠 真犯人の犯罪の証拠 というところでしょうか
6年前 まだ検事？既に明墨は気づいていたけれど 説得できないまま 冤罪になって
しまったということかしら？ そんな志水の冤罪を晴らす為に 明墨は弁護士となった
で良いかしら？
当然 倉田の追及になるとは思いますが 萬斎さん演じる伊達原が 裏で何かやらかして
そうですが・・ しかも 手強そうです 堀田さん演じる紫ノ宮がどう動くのかも
気になります 正すに徹すればそれはそれで しかし 感情的になるかもしれません
まあ それは想定内でしょう