第3話を見終えました
隠れ蓑
さて お話は
本日の臨店先は銀座支店 経営企画部長:紀本(要潤)や業務統括部長:小倉など歴代
の部長や役員を輩出する名門店舗
近々2億円の新規融資の『アクアソート(AS)』社長:田沼から預かった1千万円の小切手
と2千万円の小切手では 融資担当:坂野の手続きのミスで本日中の振り込みができず
田沼も憤慨 銀行が立て替えての対処となる
振込先『シンバシサービス株式会社』に坂野が1人で謝罪と聞き 相馬(山本耕史)らも
同行 『シンバシ』は明らかに反社 ゴミ箱には詐欺リスト? 『AS』も加担か?
『AS』の通帳を確認に舞(今田美桜)らも『AS』に同行
田沼は研究ばかりで 普段の資金管理は『AS』常務:土屋 業務自体に問題はないが
『シンバシ』との関係性には表情を変える土屋 田沼もどこか様子がおかしい・・
加担か利用されているか そんな中 田沼が一軒の店を救った話を聞く
『AS』が5年前に2度の不渡りで全社員解雇 社長の交代や株主の中には『シンバシ』の
人物も 『シンバシ』は『AS』を隠れ蓑に詐欺 マネーロンダリングか
だが田沼が 反社:佐藤を紹介したのは元支店長:小倉 謝金まみれの小倉は反社にも
借金 その返済の為に倒産寸前の『AS』を売ったと主張 その話は紀本の耳にも
小倉は悪ぶれる様子もなく 昇仙峡(菊池凛子)も報告は不必要と言われ不満な舞
だが 反社:佐藤は身内に刺され 『AS』は仲間を連れ新会社設立 小倉は都落ち
こういう話で一番いやだな~と思うことは 現支店長の言葉のようなこと 夢や今回なら
事業のことが まるで詐欺みたいに 全てが嘘かのように否定され これが辛いですね
社名って案外ネックになって会社を畳めないことってあって でも 田沼や土屋にとって
一番大事なのは 水に困ってるところに安全な水を届ける という思いだと思うので
どうにか新会社で頑張って欲しいものですね
さて 組織が大きくなればなるほど 上層部としても保身を図るしかないのでしょうが
せめて悪行を働いた者に天罰をと思うけれど やり過ぎると反撃もあると思うので
適当にそれなりにってなるのかもしれませんね でもいつも モヤモヤが残る・・