第3話を見終えました
同じだけど別物
さて お話は
指輪職人の道を決意したまこと(生見愛瑠)だが 想像以上に不器用の為 苦戦
それでも まことが変わったと思える朝日(神尾楓珠)
そんな頃 失くしたペアリングと同じモノをとの要望 同じ指輪だが別のモノなのは理解も
それではダメなのかと理解できない 西(瀬戸康史)の言葉「残された人の気持ちを無視
していいのか?」に腑に落ち 勝手にリセットは良くないと指輪の主捜しを再開
西も朝日も当時 花見客で賑わう中 救急車の音 ピンクの兎の着ぐるみ 何も思い出せ
ないまこと 互いに牽制(?) 薬指も同サイズの2人 記憶喪失前にはストーカー
らしき影 指輪の相手に会えたら?との問いに即答できないまこと その頃 まことを
チェックする律(宮世琉弥)の社内には兎姿で写る花見当時の写真
西の助言もあり 杏璃(ともさかりえ)をじっくり観察 その夜 律が来店 まさかの
指輪のサイズもぴったり・・ だが 退店後のどこか安堵する表情を見せる
まことが指輪捜しを手伝ったこともあり 後日 彼女を連れ顧客が来店 初の予約客に
指輪の人とまた好きになりたいとまこと 変わったようで変わっていないまこと
今回 初めてまともに打てた指輪を朝日にハメるまこと それを目撃し帰って行く西
そんな西を目撃も何も言わない朝日
無色の部屋に指輪の道具 改めて母親らしき“百合子”に電話 まことを知る男性の声が
私世代では仕事は見て覚えるものとよく言われてました 今だとホワイトハラスメント
(仕事を教えてはくれない)に当たるかもしれませんが ともさかさん演じる杏璃と
愛瑠ちゃん演じるまことの今の関係性が 主流でしたね
私はこういう仕事の仕方が好きですね 自由があるし自分のペースで進める 疑問も生ま
れるし 疑問が生まれれば質問もしたくなるし もっと知りたくなって 仕事が楽しくなる
(好きな仕事前提であり 実際は楽しいばかりではないけれど)し 納得もできる
物は物であってもただの物ではないでしょうね 指輪を作ろうと思うまでの経緯 指輪を
作った時の気持ち 指輪をハメた時の感情だったり いろんな気持ちがそこにはあって
同じ形のものを作っても それはただの商品でしかない 代わりの物にはならない
って感じでしょうか
さて どうやら男性陣 3人ともが同日に同じ場所にいたようですね そして まことの
母親らしき番号に まことを知る?男性の声・・ 琉弥くん演じる律が何者か知りたい