第８話を見終えました
勘当から30年
さて お話は
天音を訪ねても市長で父親：白石からの門前払い
海（大西利空）にも連絡無し
天音への気遣いに感謝する父：俊平（西島秀俊）
響（芦田愛菜）も辞めるなら
自分の意志でと天音にバイオリンを返す
『晴美フィル』の動画がバズる中
母校の創立記念で響を連れ 俊平は30年ぶりの帰郷
楽団とも合流 家出した天音を連れ海も来た為
電話越しに激怒する白石を俊平が宥める
その夜 俊平が指揮者になった話 有望な球児だった俊平 師匠と出会いバイオリンの
音色に魅了され 試合を蹴ってまでコンサートへ 音楽の道を決意も 父：行彦に勘当され
家出
一方 そんな父：俊平が今 師匠から誘われていると大輝に話す響
翌日 父：行彦の引退試合 グランドには父：行彦の姿も 体育館での俊平のスピーチは
天音の心を動かす
吹奏楽部への指導 校舎から聞こえる『家路』が試合中のグランド
にも
練習が終わるとグランドに一礼する父：行彦に 謝意と決意を見せる俊平
父：行彦からの３０年ぶりの怒号とエール
戻ると 連れ戻そうとする白石に天音(の本質)を見てあげて欲しいと俊平 現実を見せる
のが親の務めと父：白石だが 難しい編曲『きらきら星』を演奏🎻 たった２ヵ月で
ここまで仕上げたと天音は 父が信じないなら自分がと 必ず 指揮者になると宣言
西田さん演じる二朗とも 縁があったんですね
当時の父親像と言えば こんな感じで また 好きなことをさせてもらえないイメージ
でした それが全てではなかったと思いますし 私は好きなことをしてましたし・・
謙遜が美徳で 今思えばこれが？と思うけれど 妻や子をけなす言葉（愚妻 できの
悪い子など）が当たり前にあったと思います
父：行彦も引くに引けなかったんでしょうね それに 無責任に試合を放棄したことは
許せないってのも あったからかもしれませんね
天音いいですね やりたいことは 勝手にすることもできますが 理解して欲しい人に
説得することも大事ですね 西島さん演じる俊平と父：行彦のように長くわだかまりを
持たない為にも・・・