第9話を見終えました(今回の感想、ちょっとだけ長いです)
自立
さて お話は
育児に勉強に多忙の中 海も保育園に 有栖(福原遥)も復学 育成キュレーター
の最終選考にも残る 康介(八木勇征:FANTASTICS)も養育費を稼ぐ為 日本で
復学しバイト だが 親友からいつまで瞳子宅に?と聞かれる
瞳子(深田恭子)は息吹(上杉修平)のプロポーズに躊躇も 回帰祝い後 母:
貴美子(片平なぎさ)に背を押され決意 有栖もある決意も 互いに報告できず
再会した黒澤(鈴鹿央士)は 父親の会社に入社しダンスも諦めていた
一方 親友:薫(松本若菜)の不妊治療の卒業を聞き 瞳子は一緒に涙する
一方 有栖は 瞳子宅を出る準備を始める中 黒澤がダンスを諦めた理由を知る
最終選考の日 海が高熱を出したとの一報 ギリギリまで留まるも 催促の着信に
保育園に向かおうとするが 黒澤が代わりに対応し 瞳子も戻ろうと 黒澤は今の
仕事より有栖と海を優先 自分の夢の場所ではないと退職届 ダンスの道へ
プレゼンに選ばれ 黒澤と歓喜する有栖 ダンスの道を選択する黒澤にもエール
一方 息吹のプロポーズを受け入れた瞳子 その前に 有栖は瞳子宅を出ること
瞳子は息吹との結婚を報告し合い 絆を確かめ合った
【演者名省略】 どうしても有栖と黒澤の言動に共感できなくて・・
何故 直ぐ 瞳子に報告しない? 瞳子なら対応してくれたと思いますよ
待ち時間 瞳子でなくても必至で誰かを探さないの? 何故1人で解決
しようと? 黒澤なら有栖と海の為なら何でもするからいいの?
有栖と黒澤に問いたい もし黒澤がダンスの仕事をしていても同じことが
できましたか? 黒澤のもっともらしい言い訳に あんぐりでした
ダンス業界も慈善事業ではなく信頼が大事 Wキャストがいれば席は取ら
れるし 穴を空ければ干されます 無責任なことはできません それに
時間も金も不安定 黒澤の夢も守りたいなら有栖が2人を養えば良いかと
こうして見ると有栖も黒澤も 若さを考慮しても 子ども過ぎる
瞳子は海の人生に立ち合せてくれてありがとうのようですが 私には 全て
負んぶに抱っこに見えます 勿論 甘えてもいい でも 有栖は海よりも
自分ばかりで なら何故 産んだの?って聞きたくなる
2人の恋に反対はないけれど 幸せになるよう生きてください どうか
海の為にも 実父の康介の為にも 協力者の為にも 大人になってください
それでも父:市郎だけは ずっと味方でいると思いますが・・