第1話を見終えました
匂い
さて お話は
全盲のFBI捜査官:皆実(福山雅治)のアテンドを命じられた人材交流企画室室長:
護道(大泉洋) 皆実は歓迎式典会場で連続爆弾事件の犯人を逮捕すると宣言
爆弾は小規模だが多数の負傷者 犯行声明 テロか 皆実の見立ては単独犯 爆弾
を製造し集めた仲間に実行させた 刑事らが反論する中 新たな爆弾事件
吾妻(今田美桜)の誘導で一人現場に向かう皆実 護道の「爆発物が発見」との
声に大半が逃げる中 火薬の匂いのする犯人らしき人物を発見も 護道は仲間の
刑事らに取り押さえられ身動きできず 皆実は背後から襲撃され取り逃がす
だが 問題視されたのは皆実を負傷させたこと 護道家への圧力か そんな中
実行犯が判明し捜査に しかし 皆実と護道は仕込んだGPSで製造犯を追跡
皆実が犯人の自宅に潜入も犯人の母親の包丁が背に そんな時 実行犯の自供で
製造犯が特定 護道がベランダから報告 母親を宥め次のターゲットが判明
犯人はターゲットの勤務先に爆弾 現われた皆実にも発砲 護道に発砲許可も
皆実自ら制圧 犯人を確保 そんな皆実は ある事件の捜査の為に帰国か
福山さん演じる皆実 並々ならぬ努力で今の地位を得たのでしょうね でも
受け入れ難いと思う人々も現実的にいるのも確かで 皆実を補佐する人も確実に
必要なわけで ここをクリアは必要かもしれませんね
皆実も大泉さん演じる護道も 美桜ちゃん演じる技術支援捜査官:吾妻も
いわゆる ここの捜査一課のはみ出し者と不必要な者ですね
プロファイリングも 当初は扱いが悪かったけれど 今じゃ当たり前 IT捜査は
当然 不可欠になってくるでしょうし 全盲の皆実にとっては必要不可欠 でも
火薬の匂いを辿るという人間味のある捜査も良いですね
IT捜査の導入は 皆実のような人たちの仕事の選択肢も広がりそうです 問題は
受け入れ態勢でしょうか・・