第5話を見終えました
生きる法律
さて お話は
高校時代の痴漢被害がトラウマ バスを降りた雪乃 その頃 藍井(山田裕貴)
は何故かゼミ選抜テストの合格発表を延期 そんな頃 信太郎らに悪戯
司法試験の不合格者の仕業か・・ 一方 その日の実務演習はX氏の盗撮案件
後日 学生の一人が痴漢被害 震えながらも 自身の為にも 調査に乗り出し
立ち向かおうとする雪乃だが 電車には乗れず 地面にしゃがみ込んでしまう
痴漢の加害者は重罪と憤る雫(北川景子)は 当初の性犯罪の刑罰は女性の
選挙権も無い時代 今は被害者の声が反映され変化 それでもまだ不足
法律は生きている 誰かの思いで変化し 戦っているのは一人ではないと
一方 悪戯被害は実務演習に参加した5人のみ その日 雪乃も実務演習に復活
X氏を不起訴に盗撮できない環境にすること 導けたのは話合ったからで この授業
も無駄ではないかもと そんな中 雪乃と向日葵以外 男性陣はゼミに落ちた
一方 向日葵の投稿に"crow"からの盗撮投稿 法律ギリギリのライン 犯人は
法に詳しい人物か 一方 ”crow”は烏(カラス) 裁判官:雫がターゲットか
最近確か 性犯罪に関する法律が改善されてましたね それでも被害者が合意では
無いとこの証明ではなく 加害者側が合意の証明をするべきと憤ってましたね
漸く支配下にある人間が抵抗できないというとか 強姦などでは薬物などによる
意識障害や 殺害される恐怖に抵抗できないとの認識がされつつあるけれど
逃げられただろうとか 抵抗できただろうとか という言葉も残念ながら
ありますね
それでも皆が声をあげることでここまで来たので もっと声を上げ 勿論 犯罪が
無い方が絶対いいのですが 被害者が泣き寝入りせず 加害者の非を認めさせる
ことができれば良いですね