第2話を見終えました
男社会
さて お話は
麻理鈴(今田美桜)は出世を決意 人事部に異動 人事部課長:聡子(石田ひかり)
は何かと不満を口にし 部下らは聡子に不満も麻里鈴は業務に食らいつく 平行に
出世百か条を覚え 男社会の管理職 女性管理職に”女性”を付けることに疑問を抱く
T・Oさん(向井理)捜しをする中 麻里鈴の歓迎会 管理職らに接触する聡子
麻理鈴も出世百か条が効果覿面 初の”女性”役員と称される聡子に麻理鈴も感動
しかし現実は部長にもして貰えないと聡子は 自分と重なる麻理鈴と意気投合
リーダー研修にT・Oさんは現れず 一方 研修参加者はリストラ候補と不安を
見せる三瓶だが 同参加者の小野(鈴木伸之)は否定 だが 早期候補者リスト
には三瓶の名が・・
しかも 三瓶はリーダーシップを発揮できず そんな中 峰岸(江口のりこ)が
麻理鈴の一番の先輩と知り 聡子は表情を曇らせる
そんな中 業務ミス 聡子の仕業と称す者もいる中 聡子を信じ早期退職者候補
リストを探し回る麻理鈴 聡子を信じていると麻理鈴だが 聡子は非を認めて
しまう だが 誰よりも頑張る聡子を麻理鈴は大好きだった
そんな時 三瓶が失踪 存続を訴える部下に 三瓶をリストラ候補から外し
どこかスッキリした聡子は峰岸に這い上がれと酒を交わし「オウミを変えましょう」
と峰岸の計画に期待 女性限定の賞を新設を提案 男女が対等になる日まで
そして T・Oさんを見つけた麻理鈴・・
私の世代は 上の世代の教育方針を受けた世代 今とそのギャップは否めない
と思いながらも 切り替えがギリ出来るか否か・・ 戸惑いも多いですが
これも時代の流れというものなのでしょう
ひかりさん演じる聡子のような人は普通にいたし ちょっとしたことが今では
セクハラに なんとも生きにくいところも感じます
”女性”○○の違和感 ”男性”○○とは言わないのに 確かに・・ ”女性”○○と
するなら ”男性”○○も こういうことが区別や差別の始まりなのかもしれません
”女性が生き生き”とか ”女性向上委員会”とか こんな特別な名前もどこか
違和感を感じてしまう今日この頃
私自身 今のような男女平等に肯定もないのですが そもそも男女は同じではない
ので・・ ただ 対等で合って欲しい 例え同じ事をするとして 男女の比率
(50/50じゃなくても)が違っても 互いがそれで良しだとし対等と思えるなら
それはそれで良いのかと思ってしまいます