第6話を見終えました
水槽とダイヤモンド
さて お話は
成合(吉川晃司)がテロリスト集団『ブラックバタフライ』と繋がっている可能性がある中
身元不明の女性が溺死した遺体 水族館での殺人事件として捜査 被害者は
魚サプライヤー:木見の婚約者 しかし 犯行時 水族館には誰もいなかった 平行に
秘密裏に成合の行方を捜す新名(阿部寛)
ショッピングモールの閉店後に木見の車 婚約者が車で尾行 不倫相手は那由か
新名が事情を聞く中 一本の電話 新名が去った後の電話と遣り取り「川の流れは必ず
海に出る」 一方 成合の一件は陽生(横浜流星)にまだ明かせない
一方 婚約者の館内へのルートを掴む 一方 木見と繋がる表向きは貿易取引専門の
弁護士 裏では密輸ダイヤの総元締めの存在 ほどなくして殺害された方法が判明
一方 婚約者が水槽をダイヤで引っ掛けたか・・ しかし 婚約者のダイヤと跡が合わず・・
ほどなくしてエイの胃からダイヤを発見 渡航費稼ぎにバイヤーを手伝い抜けられず
罪を償うよう説得され殺害 だが 婚約者を殺害した罪の意識も無いまま木見は逮捕
『川の流れは必ず海に出る』は合言葉か 那由が去る直後 成合が姿を見せた
一方 そんな成合に呼び出された陽生 新名が所持する 陽生の父の鍵の調査をと
そうすれば陽生の記憶も戻ると・・
なんとも身勝手犯行でしたが 男女の痴話喧嘩の末の犯行に 婚約者は不運だったな~と
思うのと 木見もこんなつもりじゃなかったんだろうな~と ちょっと同情してしまう私もいますが
罪は許されないのも事実 罪を償しかないですね
さて今回 重要なのは那由の存在でしょうか 『川の流れ~』は吉川さん演じる成合と
接触する為の合言葉なのかな~と思うのですが 実際 声は無かったので電話の相手が
成合なのかは分かりませんが 那由と入れ替わりに成合が来たので可能性は高いでしょう
成合は 流星くん演じる陽生とも接触 阿部さん演じる新名に疑念を抱いているのでしょうか
しかし 成合は敵なのか味方なのか 気になるところです