第3話を見終えました
開示
さて お話は
”関東沈没”は1年以内に始まる 緊急性を強く訴える天海(小栗旬) しかし 副総理兼財務
大臣:里城(石橋蓮司)は 田所(香川照之)を詐欺師呼ばわり ”関東沈没”を否定 総理:
東山(仲村トオル)も決断できず・・ そんな里城は経済の衰退は国を亡ぼすと・・
天海は里城との関係は悪化 ある夜 久々の妻子が九州で新たな家族との生活をすると聞き
天海も賛成 離婚届に記入 そんな夜 世界的権威である教授:ジェンキンスから 田所同様
事態は深刻と・・ 官僚らが疑心暗鬼の中
対策の議論を始める天海だが・・
対策を急ぎ段階的に情報を広げるべきと常盤(松山ケンイチ)だが 一気に広げるべきと天海は
国民の命より経済かと常盤に問い 亀裂か・・ そんな中 天海の知らないところで 東京の
2つの大開発が延期 撤退には常盤不動産も含まれ 国家機密のリークは里城か・・
そんな中 田所が新たな情報 ”関東沈没”は半年以内に・・ そんな天海と常盤の会話を
盗み取った記者:実梨(杏)も両手を振るわせ 母親を九州の弟(?)の家族の元へと促す
一方 一斉開示を強く主張する天海は 里城のリークを例にあげるが 反対対数で可決
一方 実梨は記事を出すべきかと悩むも 総理からの発表が無いことに愕然 「あなたは
何もしないのか」と怒りを露わにする実梨は自ら出すと・・
週刊誌の前に発表を反対する里城 握りつぶすか記事の否定を受け入れる東山らは あまり
にも悠長なに認識 一方 報復を恐れ記事は出せず憤る実梨に一緒に闘おうと天海・・
翌日 週刊誌ではなく毎朝新聞の朝刊に”関東沈没”の大スクープ
小栗さん演じる天海の言葉にちょっと矛盾を感じたのですが・・
天海は総理の発表を促す中で 「国民は何も知らずに悲劇の中に葬り込まれる」 と発表
すべきと訴えるのですが 兆候の話の中で「大災害でそんな兆候はありましたか?災害は
突然 襲ってくる」と・・ ”沈没”を大災害と認識なら発表は無意味かもと思いまいした
”関東沈没”の兆候は地震同様あくまでも可能性 台風のような事細かな情報ではないので
心構えも対策も難しいかも 情報開示はパニックになる恐れも・・ できるかどうかは別に
して 開示せず 何か大移動ができる方法を考えた方が良いのかも・・
しかし 新聞に記事が・・ 週刊誌より信憑性が高いのみなされるでしょうね 次回 関東が
パニックにならなければ良いのだけれど 災害でのパニックは致命的ですからね・・