第２話を見終えました
できること
さて お話は
新学期 質問に誰も来ない麻衣（井上真央）のRクラスを 校長：黒木（柳楽優弥）は
”お客様”と言い 一所懸命になるな と言うが
そんな中 生徒：匠の母親は中学
受験に不安を抱き
一方 黒木不在の『ルトアック』でも保護者らが不安を抱く
一方 大人の顔色窺い 自分の夢も語れないRクラスの生徒ら そんなRクラスを下に
見るΩクラスの花恋
一方 匠の答案から指導法を考える麻衣だが 黒木から
「楽しく授業を」と釘を刺され
ある日 麻衣は 机の数字に匠が鉄道好きに気付く
そんな中 麻衣のマンツーマン授業に贔屓だと可憐から責められ 匠が塾を辞めたい
と親からの連絡
麻衣に再忠告する黒木だが 匠の鉄道好きに 突然 動き出す
後日の面談 退塾の意向の両親と自分の時間が欲しい匠だが
黒木が提示した優秀
な鉄道部の中学を受験をしたいと匠
難関校に不安な両親だが 科目別の偏差値の
高さ 記憶の良さに伸びしろがあると 匠のやる気 両親の努力を称賛し覚悟を決めさせる
一方 誰も”できない子”と思わないと黒木 麻衣は生徒を案じながらも信じてないと指摘
だがそんな麻衣が数字を解読したことを黒木に褒められた そんなこともあり 翌日 花屋
になりたい生徒に花に関われる中学を紹介 麻衣は子どもたちの”できる”が大事と実感
そんな頃 黒木の後をつけ忠告する灰谷（加藤シゲアキ：NEWS） その夜 黒木はクラブに
何故か紗良（住田萌乃）の姿も・・ 一方 花恋が『ルトアック』に転塾か・・
中学受験に限らず どうしても親は子の 悪く言えば粗探しをしてしまいます しかし
そうすることで頑張れる子もいますが たいてい親子喧嘩になってしまうのがオチ
勉強もはかどらなくなり悪循環 しかし 何も言わなければ 永遠好きなことばかりを
してしまいそうで 親も不安だし心配だし 人間ですし腹も立つ それに 小学生ですし
干渉してしまいますよね
昔 ある野球少年がさんすうが出来ないまま社会人になりました 簡単な計算も間違って
人は良いのですが いつもへらへらし バカ呼ばわりされていたその人は 何故か
打率や野球に置き換えて物事を考えると すらすら解けるようで 勿論 急に難問は
できないかもしれませんが それからみるみる顔つきも 話し方もしっかりするようになり
私のイメージもガラッと変わりました 自信がその人の風貌までも変えたのでしょうね
『好きこそものの上手なれ』ってやつでしょうか・・