第2話を見終えました
50年の月日
さて お話は
爆弾も革命も偽物か 小暮の遺体 1ヶ月前に塔子が絞殺死し遺棄か 証言から
店主は小暮と深い関係か そして有希子(天海祐希)は条件を呑み 塔子への取調
父:東が息子に託した筆箱から携帯 大臣:宮越が裏金を受け取った相手のリストか
秘書:東の事件当時の最後の通話記録は 塔子の潜伏するアパートから 塔子と東はグルか
塔子の取調には山上(工藤阿須加)も立ち会う中 東との関係を認めない塔子 東自ら刺した
動画も 何故 爆弾が爆発したのかとの塔子の問いに 爆弾は偽物と確定か また
東は汚職疑惑告発の為 塔子を誘い 最初から死を覚悟 犠牲者になれば証拠の入った
鞄が捜査されると踏んでか
とそこに 部長:北斗が可視化用のモニターを消させ圧力も 有希子は 小暮殺害に
ついてだんまりの塔子に7分の猶予を与えた
店主との婚約で塔子と決別し嫌味を言う小暮を絞殺 塔子自身 死に場所を探す中
父子ともに 宮越の汚職疑惑に怒り ハイジャックは東に持ち掛けられ 利用されたか
カッコ良く死にたいと言う塔子だが 国の金で生き続けると また 爆弾が本物になるとは
その頃 キントリを後にする山上 その後 塔子は公安で黙秘 東は自殺として発表
同じ頃 ある証拠(?)を回収させた宮越は 塔子の拘置所での死を願う口ぶり・・・
今でもデモをしたりしている人をニュースで見ますが 多くはお年寄りが多いですね 過去
には学生運動や革命を謳う者もたくさんいたとか その世代の人たちなのかもしれません
今の若い者は訴えようともしない と嘆く高齢者の声も聞いたことがありますが まあ
それは SNSなど 形を変えたからだと思います
さて 前回は塔子と小暮には強い絆があるのかと思っていた私ですが なんとも下世話な
話に感情的になった絞殺事件でしたね 過去にはカリスマ活動家と言われた塔子も人の子
ということなのかもしれません
しかし 取調では一筋縄ではいきませんでしたね 警察組織と宮越らの関与も気になります
なんとなく拘置所にて塔子の死をほのめかす最後でしたが・・