第7話を見終えました
立ちはだかる壁
さて お話は
リークされた運転手死亡をもみ消し 竜二(高橋一生)は『キリシマ』の全てを手に入れる決意
だが 仮契約を進めていた取引先がライバルに傾き始めた 一方 晃(細田善彦)を切り
竜一(玉木宏)は 弱っている霧島(遠藤憲一)に殺人依頼させようとする
兄:竜二はまゆみ(松本まりか)と本気の交際 交際を勧めれた和田(竜一)は兄:竜一に似て
いると感じていた美佐(松本穂香) 一方 和田の情報を着々と集める記者:沖(落合モトキ)
一方 母の死の直前の父への手紙を見せられ 竜二の温かい言葉にまゆみは感涙
その姿に美佐への想いを断ち切る竜二 その頃 竜一は凛子(奈緒)らとも距離を取り始める
ほどなくしてリークした元取締役:フタミが霧島に接触し金を無心 まんまとヤクザ組織会長:
曽根村(西郷輝彦)にフタミの殺人依頼する霧島 だが曽根村は 予定外に霧島の依頼をも実行
竜一はフタミ殺害を回避も 反対に依頼証拠と引き替えにフタミ殺害を要求される
だが 美佐の想いは竜一 また まゆみも犠牲にしない と殺人を反対する竜二 そんな頃
竜一が存命の可能性を知り 和田と竜一がリンクした美佐は 二人の兄が不幸なら自身も
不幸 沖が竜一が存命と疑っていると来訪 その矢先 竜一と名を呼ぶ沖が現われた
一生さん演じる竜二は 玉木さん演じる竜一を裏切ってませんでしたね それ以上に
想いを寄せる穂香ちゃん演じる美佐を断ち切り 守ってあげたいまりかさん演じるまゆみ
との結婚し 『キリシマ急便』の全てを奪うと約束 兄弟の絆は凝固なものですね
しかし 事はそう簡単には進まず やはり竜一はどこか人の良さが出てしまうのでしょう
西郷さん演じる曽根村を完全に信じてしまいましたね
確かに竜一との約束は守りましたが やはりヤクザ業も商売っていうことなのでしょうか
遠藤さん演じる霧島の殺害依頼も実行 このまま未遂では済まなさそう しかも 手も
汚さない こうやって人を仲間に引き入れていくのでしょうか