第8話を見終えました
在宅医療
さて お話は
その日 荒神(でんでん)が休暇 そんな中 葵(石原さとみ)や小野塚(成田凌)が
在宅医療に特化した薬局での研修に参加 末期癌患者宅から荒神に出迎えられ
妻:泰子の介護 傍らにはツーショット写真 泰子の希望もあって在宅医療にしたと言う
後日 話せなくなる為 決断が困難な鎮痛剤投与が必要との診断 荒神も受け入れたが
突然 明日の結婚記念日に手品をみせたいと中断 荒神でも迷うのかと小野塚
一方 アレルギー性鼻炎:増田にくるみ(西野七瀬)が服薬指導 頻繁に薬を要求し
息子:翔太にもアレルギーの症状があり 入院中の妊婦:母親に確認を指示される
翔太にはハウスダストのアレルギー 仕事しながらの子育てで劣悪な環境 更に
福田自身の薬を安易に翔太に服用 瀬野(田中圭)からも危険性を忠告される
その夜 小野塚も訪問 3人での団欒 薬剤師として判断はできずも 友人としては泰子に
手品を見せてあげたいと言う葵らは 翌日の結婚記念日の手品を手伝い披露しようと
した矢先 強い痛みに苦しむ泰子の姿に 荒神の要求もあり 鎮痛剤が投与された
意識的が無い泰子を前に 話しかけながら 手品を見せる荒神 その後 最期を看取った
荒神の感謝に小野塚もある決意 そんな頃 瀬野が吐血し倒れた
私もアレルギー鼻炎 息子もアレルギー性皮膚炎 この父子と関係性は一緒ですが
息子も通院していたので 私と薬は全く違いますし 薬を共有は無かったですが
アレルギーに関わらず 薬の共有は医師に相談しないと危険なこともありますよね
さて 最近は在宅医療の話もよく聞きますが あまり進んでないような印象はありますね
やはり 自宅での介護や治療はいろいろと難しいのかもしれません しかし最期は自宅でと
考える人もいるでしょう 今は主に そんな方が利用されているのかもしれませんね
いつか 完治し元気になる為の在宅医療になればいいですね