第４話を見終えました
おふくろの味
さて お話は
姑の手料理でいっぱいの冷蔵庫にストレス
主婦：みどり（仲里依紗）はマリア（小池栄子）の
助言で冷蔵庫を空っぽに だが解ってくれない夫：和宏（落合モトキ） 思わず刺殺してしまう
そうとは知らず 和宏が後日の同窓会に出席しないことに疑問を抱く幹事の明智（中村倫也）
その頃 シェフ：伊藤（武田真治）の協力で遺体をバラバラにし 設置されたゴミ処理システム
で遺体を粉砕しようとしていた PC越しに笑みを浮かべるマリアを横目に不安のみどり・・
そこに明智が来訪 電気や水のメーターの動きに疑念 そこに届いたクール便を預かり
再びインターフォンを鳴らす しかし反応は無く 仕方なく持ち帰りその旨をメールで送信
一方 姑のハラスメントに理解も どこか受け入れられない明智 それは和宏の母の味が
明智にとって初めての”おふくろの味”だったからだ そんな中 和宏からの返信に違和感
そして挙動不審のみどりは 和宏との辛い結婚生活を明かし 和宏の死が明智の頭を過る
そんな中 苺（小芝風花）が監禁 マリアに促されみどりは遺体にナイフを何度も何度も
突き刺した そして冷蔵庫に保管していた遺体の一部をゴミ処理機に投入し処分
その頃 明智と連絡がつく苺 だがPCからはマリアの声 伊藤も現れ 苺は更に拘束
そんなマリアからの明智殺害を予告に苺は・・・
一方 明智が意図的に不法侵入 刑事：上遠野（北村有起哉）らによる捜査 冷蔵庫の
バラバラ遺体を発見 直後 駆け出したみどりは自らゴミ処理システムに飛び込んだ
姑ｖｓ嫁というのは 姑の息子である夫には理解できないものでしょうね
私も既婚者ですが 私は結婚しても他人だと思っています 語弊があるかもしれませんが
夫は異性で姑は夫の母親として認識 あくまでも戸籍での家族ということです
私は家族は 両親と実兄と息子が家族と認識しています それは夫はお舅と姑と息子だけが
家族で その息子がいるからこそ夫と家族でいられる という認識です あくまでも個人的な
考え方なので 夫がそう思っているのかは分かりません また 夫婦だけの世帯でも家族と
感じる方もいれば お舅や姑も含め家族と感じる方もいるでしょう
と少々冷たく感じるかもしれませんが これには私なりの持論で どこかで他人と思っている
からこそ互いに距離を保ち 互いにいたわり合い仲良くできる ということです
それでも最初の頃には 姑も私に といろいろ持ってきましたよ しかしそれは私にではなく
夫や息子（孫）に ということでしょう それは実母にとってもしかりなのです なので今は
上手く断る術を身に着け 頂くものは頂き いらないものは上手く拒否してます