昨日（3/21（水））は急に記事の方まで
お休みして申し訳ありませんでした
体調不良は一昨日にどうにか書き込めたのですが
その後 歩くこともままならずな状態になり
21日も動けずにいましたが
救急病院で抗生物質を貰い ほぼ回復しました
なので 本日から再開させて頂きます
もう既にドラマも最終回を迎えていますので
頑張って書いていきたいと思います
よろしくお願いいたします ｂｙ くんたん
最終話を見終えました
解放へ
さて お話は
吉崎（桐谷健太）にフラれ 1人になり改めて自身の恋が”恋”なのか”依存”なのかを考えつつ仕事に
励む今日子（吉岡里帆）
一方 星名（向井理）は古巣に戻され謹慎処分 以降連絡は無い
そんな中 星名の母親が倒れたとの連絡
しかし彩香（石橋杏奈）も連絡を取りたいとも思わない
だが今日子だけは病院に出向き 星名の母親：郁美（岡江久美子）が末期ガンだと知る
また息子
には秘密に という郁美の息子への想いを知る
そんな頃 酒に溺れる星名の自宅に現れた吉崎 投げやりな星名に 今日子が査問委員会で擁護
したと知る 更に 星名が今日子に依存している と今日子の解放を要求
そして別れたことを伏せ
結婚すると伝えると星名が豹変
だが吉崎も一歩も引かない
一方 CM現場でフるのも大変と漫画家：スズキ（ムロツヨシ）から吉崎の状況を聞かされる今日子は
改めて 吉崎との恋愛は”恋”だった 最後にちゃんと「ありがとう」と言えばと初の失恋に涙
その夜 母親に会うよう星名に促すも 関係ないと言われてしまう それでも自身も母親に向き合い
変わったこともあり 星名を説得 だが途中で切られた挙句 それっきり繋がらない
そんな中 母親の訃報 しかし星名が会社も辞め 行方が分からないとの星名の姉からの電話
ほどなくして過去にも星名が号泣していた大学のサークルの一室で星名を見つけるも
窓には目張り 床には練炭 自殺を図ろうとしていた 母親が死んでせいせいすると言う星名 病気のことを
隠していたと今日子の謝罪も聞き入れない だが結婚話が嘘と知りどこか安堵の顔（？）・・
だがもう母の死で止められない星名 扉にも目張り 今日子に殺人は2回目だと父の殺害を母親に
着せたことを明かす 今日子は初めて星名の闇を知り 星名を慰めるように抱きしめた
そして病院で聞いた母：郁美の息子への想いを伝えた そんな今日子を抱きしめようとするが・・・
星名の母親ではない 共に生きられず 死ぬこともできない 助けにきたのと伝えると 星名の腕が
止まる だが2人はそのまま意識を失い倒れた とそこに宮崎らが扉をぶち破り飛び込んで
来た
しかしそれは今日子に明かされず 挙句 星名も行方不明
後日 マンガ大賞祝賀会でずっと味方でいてくれた吉崎の名をあげるスズキは その帰り 吉崎の
心に今日子が心に棲みついている？と聞かれた直後 私物をぶちまけて転んでいた今日子と再会
そのまま 本当に結婚の運びとなるが
今日子はいまでも不安
それでも会場には今日子の
母親の姿
そして星名らしきお祝いの花束が・・・
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向井さん演じる星名自身が父親を刺殺した上 母親に罪を着せてしまったんですね
しかし母や自身への虐待父親への罪悪感よりも 母親に罪を着せたこと そんな母親がそれを受け
入れ それを良しとしている自分への罪深さ もしあの時 母が自分を責めてくれたら と母を責める
ことで現実逃避し 今 大人になってその罪深さを理解してもなお 守ってくれた母の為にも言い出せ
ない葛藤に苦しんでいたのでしょうね
そしてそれを受け止めてくれるのが吉岡さん演じる今日子だったのですが・・・
桐谷さん演じる吉崎の”結婚”と言う言葉 そして姉からの母の訃報で爆発
星名はどこかで今日子ならこの場所を見つけてくれると信じていたはずです もしかしたら今日子が
星名を受け入れてくれれば 自殺も回避したかもしれない しかし結婚は嘘だと判るも 今日子は自分
から遠のくように地に足を付け強くなっていたわけです これでは星名にとってはこの現実で１人で
生きることが困難に その恐怖はあったでしょうね
しかし 母の想いを知ることで 母への罪悪感は半減できたと思います 子どもにとって母親から
疎外されることは とても辛いことです そして同じような環境にいた今日子も強くなり結婚しました
どうにか星名には自分の罪と向き合い 強く生きて欲しいですね