第7話を見終えました
疑惑&ギリの正体
さて お話は
【1年前】 自殺の都倉(小木茂光)だが 探偵:切子(井川遥)密室は意図的で他殺だと断言
とそこに貴族探偵(相葉雅紀:嵐)が現れた 警察では秘書と名乗る女性に捜査資料が渡される
死亡推定時刻午前1時頃 前妻の息子と娘は映画のレイトショー 営業部長:正津は会社に戻った
妻:光惠は11時頃 秘書:真佐子は12時前には眠った そんな真佐子は15年も都倉を支え元々
内縁の妻で子どもたちも懐いていた だが銀座のクラブで知り合って半年で光惠と結婚
昨日 光惠と真佐子の鞄が同じことでトラブルとなり 誤って鞄を取り違ったことを知らずに鞄を
都倉に返そうと真佐子が書斎に置いた そして翌朝 鍵がかかっていた為 飾り窓から都倉の
遺体を発見 正津が鍵を壊し入室 現場を保持に徹した
都倉の胸ポケットには鍵 真佐子が置いた光惠の鞄にも鍵 エアコンの設定温度が30℃ 床には
アルカリ性の洗剤 エアコンの正面の壁際に糸 都倉の胸ポケットには小さな穴 融けたチョコ
切子の推理:睡眠薬入りのチョコを食べさせ 眠ったところで手首を切り殺害 服薬に偽装 胸ポケット
と飾り窓に糸を通し 外から鍵をかけ 糸をつたわせ鍵を胸ポケットに だが 途中で糸が切れ DNA
鑑定を恐れアルカリ洗剤を水鉄砲で吹きかけ 糸のたんぱく質を分解 そして書斎と同じリモコンで
書斎を30℃にし証拠隠滅 水滴は消え 軽くなった糸は風で壁際に飛ばされ 偽装のチョコが融けて
しまった 犯人はアリバイの無い人物Ⓐ もしくは人物Ⓑとなるが・・・
会社と息子らの未来を案じ自殺と主張するⒶを犯人と決めつける者たちだが 犯人はⒷだと断言し
Ⓐの潔白を証明した貴族探偵 温度設定30℃にした後 Ⓐとの鞄と気付き 再び入室し鞄を書斎に
置き 更に糸を回収し Ⓐの口紅を付着させた新しい糸を床に置き 同じ手順を踏み密室を作った
Ⓑは反論するが 偽装に口も広く距離が近い鞄を選ばなかったことは不自然 また 両端が刃物で
切れた糸も不自然だった為 Ⓑが犯人 Ⓐは家族と会社と家を守とうとしていたと断言
しかし当時 貴族探偵と切子との間にトラブルは無く 仕事について話し合っていた時 切子がある
人物の名を書き貴族探偵に見せた すると貴族探偵の表情が曇り 使用人:鈴木(仲間由紀恵)に
「確実に殺せ」と命ずる そして愛香(武井咲)にもギリとして接触を謀る
そんな手帳に書かれた名は『政宗是正』 しかしギリに聞いても 答えられないとの返答
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ずっとギリをしていた仲間さんの登場です なんと相葉くん演じる貴族探偵の使用人の一人でした
この事件後 ギリになったんですね
一方 井川さん演じる切子は 咲ちゃん演じる愛香より優れた方でした 糸先のことも分って
いたけれど 敢えて言わず 貴族探偵に任せたようですよ しかし『政宗是正』と名を出した
ばっかりに殺害命令 本当に貴族探偵に殺害されたかは分かりませんが かなり重大なことの
ようです そう言えば前回の桜川鷹亮も切子の死について何かしっているようでしたが
いったい何があったのでしょう