こんにちは。
今日は朝から皮膚科へ。
ホクロ除去その後は、皮膚は盛り上がってきたものの赤みが消えず、また硬くなってきた為1〜2ヵ月組織を柔らかくする薬を飲まないといけないそう。
硬くなると皮膚が盛り上がってくるらしいです。
せっかくくり抜いたのにそれは困りますね^_^
その後は私の古巣でもあり現ホームドクターでもある内科へ。
血圧はまたまた微妙、128/86で内服開始に至らず。
辞めようかと悩み中のピルだけもらいました。
いざ辞めるとなると、急に吹き出物が増えたら、とか怖いんですよね〜。
そして今日はももも。
子宮頸がんワクチンの接種をしてきましたよ^ - ^
副作用問題から国としての推奨がされなくなり、不安なお母さんも多いかと思います。
副作用、副反応はもちろん0ではありませんが、子宮頸がんワクチンだけが特別なのではありません。
他のワクチンにも一定の割合で副作用は出現します。
最も多い副作用は、注射部位の腫れや硬結、低い確率で迷走反射刺激による意識レベル低下などでしょうが、これは注射後安静にする事で防ぐ事ができます。
もちろん他のワクチンでも同様です。
問題になった運動機能障害などは、子宮頸がんワクチンとの関連性がまだわかっていません。
障害が出現した時期が、注射後数ヶ月経ってから、注射のトラウマによるもので、トラウマも副作用の一つである、などの主張もあり、薬剤との関連性は極薄いかなという印象です。
子宮頸がんはワクチンと検診で予防できる癌です。
検診だけでも、定期的に受ける事で前がん状態で発見され円錐切除で済む事もあるけれど、円錐切除後の痛みや妊娠継続が難しくなるケースもあると聞きます。
性交渉で感染するウイルスだけに、
若い方の罹患率も高いです。
娘には子宮頸がんについて、ワクチンの作用副作用、これまでの経緯も話しましたが
そりゃ接種しといたほうがいいでしょ
と本人も希望しました。
予防できるものをしないのはナンセンス、
という、小学校までお世話になっていた小児科の先生の言葉を思い出しました。
子宮頸がんワクチンは、思春期の、精神的、感情的にも最も揺れ動く時期の接種になる為、強い痛みを受ける事でパニックになるケースもあるのかな、とも思いますが…
娘曰く、痛みはインフルエンザの注射と変わらない、とのことでした。
※ちなみに2価のサーバリックスではなく、4価のガーダシルを接種しました。
もし今仮に、コロナウイルスのワクチンが出たら接種を希望する方は多いと思います。
子宮頸がんワクチンも、十分実績のあるワクチンなので、無料の期間に接種される事をおすすめします😌
私も若ければ自費でも接種したいです。
ワクチン接種後
いつも何かのワクチン接種後はこうしたお楽しみの時間
