命あるものと暮らせば
いつか死というものによって別れるときが来るし
人間であれ動物であれ
その覚悟を持って
死と向き合い受け入れて
祈りながら日々を過ごす。
それを繰り返すのが生きるということ。
それこそが自然なこと。
そう思っていてもやっぱり
時間が経つと寂しさがわいてきます。
もっと遊んであげてればと後悔もします。
夜中から今日にかけて
なんだか心に空洞ができたような
変な気持ちがします。
でも、時間とともにいい思い出ばかりを残し
少しずつ風化させる。
そんな人に与えられた能力で
癒えていくんでしょうね。
ペットの火葬について調べてて
びっくりしたことがありました。
民間ではなく、市や県で火葬するところがあるんだけど
それって犬だけで
猫は現在していないそう。
なんでかというと
猫はゴミ焼却として処分しても骨までキレイに燃えるので
預かるのは犬だけで
猫は生ゴミとして出していい、というもの…。
物理的には解らなくもないけど…
ちょっと気持ち的には『ゴミ』は無理ですね。
いつも出来てる寒い日のネコ団子が
ちょっとだけ小さい





悲しいこともあるとしても
やっぱり猫と一緒に暮らしたいです
