2024年10月23日

 

本日、紅葉にはまだ早い樽の滝に出掛けて来ました。

滝周辺では、ウチワダイモンジソウ(ダイモンジソウの変種)が花盛りでした。

樽の滝!!滝登山口より撮影。

登山口から3分程で木橋到着。橋から上流方面。

紅葉にはまだ早い沢山のモミジの木。

樽の滝。

樽の滝は二段の滝からなっており、落差65m。大水がでると大樽を揺るがすような音がするため、この名が付きました。春の山桜、夏の新緑、秋の紅葉、また冬になると滝の水が凍り付くこともあり、自然の大パノラマが四季を通じて演出されます。(説明板より)

昼前には、下段の滝にも虹がかかりました。

ジンジソウ(ユキノシタ科)花期:9~11月頃。

ウチワダイモンジソウ(ユキノシタ科)花期:7~10月頃。花弁が七枚の花もありました。

上の滝へ・・・。足場は悪いのですが、鎖があるので滑らないよう登って行きます。鎖のアンカー外れた箇所あり。(注意)

上段の滝。

上段の滝とウチワダイモンジソウ。

虹がかかる。

上段の滝口。

(1)上段の滝壺。(2)下段への滝口。

上段から下段へ流れ落ちる。

(1)ここで食事にします。(2)シマカンギクも沢山ありましたが、まだ蕾。

滝から南の方向。

滝から少し場所を移動します。

(1)コウヤボウキ。(2)ツリガネニンジン。

リンドウ。

ウメバチソウ。

センブリ。

 

(1)ワレモコウ。(2)ヤナギノギク。

マツムシソウ。

ムラサキセンブリ。花が開くのはもう少し先になりそうです。

新宮の森より雪光山(国見山)を望む。

 

最後までご覧いただき有り難うございました。