2022年12月14日

 

最近、海辺に出掛ける事が多かったのですが、久し振りに山方面に行ってきました。

山には登らず、以前、ヤマセミのいた場所で再び出会う事を願い長沢方面に車を走らせます。

国道194号線を走っている時は時雨れていましたが、目的地では青空も見えています。

更に奥地の白猪谷渓谷まで行くと、毎年、この時期には閉まるゲートが開いているではありませんか、よさこい峠までは行けるのでゲートを通り進んでいきます。

石鎚公園線より筒上山を見上げると山は雪になっているようです。

本日の目的地吉野川の河原。この上流部や下流部をウロウロしましたが残念ながらヤマセミを見る事ができませんでした。

近くでは、タヌキ、ヤマドリ、カワガラスなどがいましたが、写真に撮る事ができませんでした。

おおたびの滝。

白猪谷渓谷。吉野川、名野川の合流地点。キシツツジが咲いていました。

石鎚公園線。ここまで車を走らせてきしましたが、これ以上はスリップの危険性もあるので、ここで引き返します。(気温0℃)(この日はタイヤチェーンを持っていない)

石鎚公園線より筒上山・手箱山方面を見上げる。

(1)筒上山。(2)手箱山。

2022年12月11日

この日は、再び海沿いを上ノ加江~興津~横浪半島と走ってきました。

県道より久礼湾方面を望む。

岩礁にウミウ。

コバノタツナミソウ(シソ科)花期:5月~6月。海岸近くの崖や岩場、土手などに咲く多年草。

日当たりの良い道路沿いで咲いていました。

紅葉。上ノ加江から興津に移動中、上ノ加江隧道手前で見る紅葉。

興津。小室湾(小室の浜)

アオサギ(後川・興津)

(1)イソヒヨドリ。(2)トビ。

イソシギ。

コガモ。興津(後川)小さな川ですがコガモが数羽いました。

横浪半島、甲崎方面を望む。

       

タイキンギク(キク科)花期:11月~3月。海に近い藪や、林縁などに咲く多年草。

横浪半島(五色の浜)この日は少し波がありました。

アゼトウナ(キク科)花期:9月~12月。分布:本州(伊豆半島以西)・四国・九州の太平洋側。

海岸近くの岩場や崖に生える多年草。

ノジギク(キク科)花期:11月~1月。分布:本州(瀬戸内海沿岸)四国・九州。

(1)ノジギク。(2)アシズリノジギクの特徴に似た葉がありました。(葉が厚く裏面は毛がより多く縁まで白く見える)

ノジギク。花の大きさ4~5㎝。

コーヒー休憩。

ハマナデシコ(ナデシコ科)花期:6月~10月。海岸の岩場や斜面に咲く多年草。

花は茎の先端や茎の上部の葉の脇から伸びた枝の先に付く。日当たりがよくあちらこちらで咲いている花を見る事ができました。

「ここ」(ジャック・ラッセル・テリア)9年振りの登場です。