2022年7月2日
本日、町道瓶ヶ森線を通り瓶ヶ森に登ってきました。
国道194号線より寒風山を望む。
この時は、まだ寒風山に登るつもりで車を走らせていましたが、寒風山登山口に着くと所定の駐車場は満杯。裏寒風を登るつもりでしたので、止めるのは愛媛県側でも良かったのですが、一日から山開きの行われている石鎚山の隣「瓶ヶ森」に予定を変更。
オオバネムノキ。
UFOライン(町道瓶ヶ森線)前方に聳えるのは自念子ノ頭。
町道瓶ヶ森線より手箱山・筒上山・岩黒山・石鎚山方面。
本日登る予定の瓶ヶ森。
(1)瓶ヶ森(男山)(2)瓶ヶ森(女山)
瓶ヶ森駐車場に車止め準備をして出発です。
(1)イブキトラノオ。(2)トゲアザミ。
この時期、花は少なかったのですが、登山道ではアザミの花などを見る事ができました。
登山道より振り返り・・・空も雲も山も綺麗でした。
駐車場奥に四等三角点(点名・子持)その向こうに子持権現山~伊吹山(山頂の笹が見えている)~手箱山・筒上山。
筒上山の西奥に前回行った中津明神山の姿も見えています。
立ち枯れの木と石鎚山。
(1)シロドウダンと石鎚山。(2)ヤブウツギと石鎚山。
(1)飛行機雲(2)コメツツジ。
男山から瓶ヶ森山頂(女山)を望む。
ウグイス。
ウグイスの囀りがずっと聞こえていました。
(1)ナナカマド。
(2)バイケイソウ。花には少し早く、咲いているのはこの株のみでした。
時期がくると笹の中にも沢山の花が咲き始めます。
山頂近くから男山方面。後方に筒上山~石鎚山。
瓶ヶ森山頂(1897m)
瓶ヶ森山頂より西黒森、伊予富士、笹ヶ峰方面。
オオヤマレンゲ。
蕾が沢山ありましたので、まだしばらく楽しめそうです。
(1)イワギリソウ(2)ウチョウラン。
(1)ミヤマカラマツ(2)イワキンバイ。
ミソサザイ。幼鳥が餌を探し草むらの中を移動中。
オオルリ。
囀りは聞こえていましたが、姿は見えず、暫く粘っていると虫を捕まえ木の枝に・・・そして、ここに移動。やっと写す事ができました。
瓶壺。水は冷たかった。
石鎚山。
空と雲。この40分後に雨が降り始めます。(下山後)
清流仁淀川。
名越屋(なごや)沈下橋。仁淀川で最も下流にある沈下橋です。
この日も仁淀川には多くの釣り人が訪れています。
タキユリ。











































