2021年9月4日

 

本日、コオロギランが咲き咲き始めた横倉山に出掛けて来ました。

いつもように横倉山自然の森博物館の前を通り登って行きます。

スズムシバナの自生地から少し先で車両通行止めなっていました。

何処でどのような状態なのかも書いていないので、いつもお世話になっているOさんに電話を入れ迂回路を教えていただきました。

スズムシバナ・この花を見た先で通行止めです。

車で引き返しているとヌスビトハギの中にヤマドリかな、姿がはっきり見えませんでした。

コオロギラン(ラン科)薄暗い中で咲いているので花を見つけるのが大変でしたが、何とか咲いている花を見る事ができました。

こちらは下山時に違う場所で・・・。

ナツエビネ(ラン科)湿り気のある村内に生える多年草。

高さ20~40㎝・花期7~8月:花茎に淡紫色の花を多数つける。

まだ花が残っていて良かったです。

シギンカラマツ(キンポウゲ科)山地のやや木陰に生える多年草。

シモバシラ(シソ科)高さ:50~100㎝。やや稀に見られる多年草。

 

横倉山から移動して・・・

ジャコウソウ(シソ科)花期:8~9月。高さ:約60~100㎝。

花は葉の付け根に1~3個ずつ咲き、筒形で長さ3~5㎝ぐらいになります。

(1)ハガクレツリフネ(2)トチバニンジン(実)

イノシシ((ウリ坊)登山道を上に逃げて行くのを写しましたが、ピンボケになりました。

ヒガンバナ・沢山咲いてきています。

雨竜の滝 中津渓谷)落差20mの滝は水量豊富で迫力満点でした。

↓8月29日撮影

(1)イノシシ・この個体には三度目、ウリ坊と呼ばれる頃より大きくなりました。

(2)タヌキ・ここでタヌキを見るのは初めてです。

イノシシとタヌキは同じ時間帯に写しました。車の前にイノシシ、車の後ろにタヌキ