きょこたんのうれしいブログに続いて…
勇気づけられて…ほんとにほんとに湧き上がっている日々なのです…
日々の出来事すべてが、宇宙からの流れで
必然だなって。
こうして、自分が意識的に生きるようになって
わたしが、主人公として
輝いて生きて行こうって!
わたしのまわり全部大好きっーに包まれて…
さてさてそうなのです…
娘のかなちゃんの大変容もすごいのですけれど…
その話はまた置いておいて…
パパさんが、パパさんが…ほんとに変わったのです
素直にわたしと話してくれるのです
抵抗感とか、否定感とか、おどおど感がなく
させられた感もなく…変に威張る感もなく
パパが、パパ自身でわたしと接してくれるのですよ…
そして、わたしの近くに座ってくれたり
目を合わせてくれて、まっすぐに
話しかけてくれるのでございます。
それは、メールでもそうなのです。
逢っていない時間でも、メールで自分の気持ちや
想いを伝えてくれるのです。
ああっほんとに嬉しいっ
何度もあきらめそうになりながら…
それでも、恭子ちゃんの手を借りながら
娘の手を借りながら…
あきらめないで、ずっとずっとパパの本音とお付き合いしたい。
パパとまっすぐで、スムーズなエネルギーで接したい…
その奥にあるのは、素直なパパになって、少しでも楽に、幸せになってもらいたい…
そして、心から今までのわたしの悪妻ぶりを
ちゃんと、心から謝りたいって
その為には、ちゃんとポイントを押さえて謝らないと
パパは優しいから、自分の気持ちを抑えて生きることに慣れすぎていて、逆に頑なになってて、その状態では心を開いてくれないと…
ただただそんな想いで去年の春に、自分に宣言したのでした。
自分の中の違和感に…
それは、パパと、わたしの関係性でした。
しかもそれは、24年間の蓄積された関係性なのでした。人生において長くもあり、短くもある年月
半分はm.a.n.aさんとして、突っ走っていたので…
パパとパートナーシップというよりは、
恭子ちゃんと向かいあう日々でした。
そして、フラでした。
そして、ここにきてパパとの関係性の見直し
パパとは、お見合いでもなく、恋愛結婚
わたしが、パパのことを大好きになって
押しかけるように待ち伏せして、結婚したのでした。
当時わたしは22歳、パパは28歳
19歳の時わたしは、情熱的な恋愛をして
お父さんに猛烈に反対されて、半日駆け落ちしたりとで、すったもんだがあって…
悲しい別れをするのでした
そして、傷心になったわたしは、バイトに明け暮れました。
ほんとは、住み込み旅館でバイトしたかったのですが、当時のわたしの妄想で、傷心の女の人というイメージが、着物姿に、東北の温泉旅館と勝手に思っていたのですが、お父さんから一人暮らし絶対にさせてもらえなかったのと、住み込みが
下関にはなかったので、着物を着ている高級料亭でバイトしました。
そして、傷心のわたしに着物が似合うだろうと思ったら、わたしはその当時、若さでぱんぱんとしてて、全然傷心に見えなくて…
そして、慣れない着物姿でいつも動作が荒すぎて着物が着崩れするものですから、お料理を運ぶ毎に仲居さんに手直しをしてもらってたり、
お皿を何回も割ったりで…ほんとに、ほんとにはじめは、あきれられていました。
しかも、お料理は並べ方があって、わたしは
全然覚えられなかったから、いつも片手に自分のアンチョコを持って、お客様のところへ
わたしを知ってくださる方はわかると思うんだけど、右と左とか、向きとか苦手…
でも、そのことを恥ずかしいとか思う余裕もなくて、ただ必死で、自分流になんとか出来ないだろうかということだけで
仕方なく、自分で作ったアンチョコを開き、えーっと、ここにこれを並べてっこっちかな?とか言いながら
お料理を運ばせてもらっていました。
そしたら、お客様が笑ってくれて、一緒に並べてくれたり…
それをみた先輩仲居さんは、ぎゃーーってなったりと
たくさん怒られてたり、注意受けてたのですけど
それでもわたしが辞めさせられなったのでした。
それは、お客様から、可愛がってもらったり、指名してもらっていたのでした。
よくそこでお見合いが繰り広げられていたのですが、そこの席に呼ばれて、そこに一緒に座って話して欲しいとか言われたり…お見合いの話が
うまくまとまって、みなさんからたくさん
お礼を言われるのです。
仕事についてからも、よく接待の場に連れていかれて、何もできないのになんでかな?と思っていましたが…
今考えたら、わたしは
空間を作っていたのだなぁってはっきり思いました。
そこでの固くなっている緊張感のお互いのお見合いの場が、仕事の話で緊張してしまう場が
あったかく、ゆるんで…そしていい感じに
なっていくみたいで…
それは、わたしが、わたしを
ただただ出来ないわたしが、装わずにそのまんまであったからだと思うのです。
そして、その事実を認めて、素直にごめんなさいの姿だったからだと思うのです。
素直な状態の受け応え
当時のわたしはそんな意図もしてないし、ただ必死で全然わからなかったけど、
その料亭さんでは、わたしは下っ端だったけど
最後バイトを辞める頃は、わたしは惜しまれて
みんなから愛されて、そしてとっても良い人間関係になっていました。
そして、着物姿が作務衣に変わり、懐石料理の一つ一つが、お盆でわたしは運ぶので大丈夫だよって言ってもらえました。
恭子ちゃんにこの話をしたとき
あきちゃんのルールになっていくのはすごいねって
たいがい、泣いて泣いて頑張って、いじめられたりしながらも、そのルールになんとか慣れていって、いや、慣れずに頑張りすぎて疲れていくのね
と…
そして、ときにお客様から頂くお心付けを
わたしは女将さんにいつももらいましたと正直に、渡していました…
そした、ほかの仲居さんもこっそりもらっていたらしく、それをちゃんと渡すようになって、仲居さん同士が嫉妬なく仲良くなったと、女将さんからたくさんたくさんありがとうって言われました。
そして、わたしがバイトしたきっかけの
傷心のわたし、わたしは、もう傷心ではなくなってました。
ただただひたすらに一生懸命、バイトがんばって
毎日送っていた日々でした。
だいぶ話それちゃったのですが、パパとの出逢う前の話し
でも、この話のところに、当時自分でも気づいてなかった根本の土台のわたしの感覚があって
それは、人が素直になって、もっと自分らしく楽に生きていけることがうれしいなっていう願いだったと、恭子ちゃんとの関係で明らかになったのです
そんな関係性にパパともなりたいなと
あらためてパパとの続きを…
パパに惹かれたのは、そうなんです…
激しい恋愛の後に、優しくて穏やかなパパさんが
とても、魅力的に感じて、大人だと当時のわたしは思って、大好きになり、情熱的になりました。
いま考えればそこから、パパは悲劇だったようにも思う時もありました。
パパはそれぐらい、あまり自分自身に対して
欲というものがなかったように思います。
だから、パパさんはわたしの言いなりの
ようでもありました。
ごめんねパパさん
そして、今のわたしが
パパに色々話しかけました。
優しく、優しく…しかしどんなに優しく問いかけても、
パパの中に24年間の歪みがあるから、表面的な
ものしかなくて、パパの本音には届きません
うーん、わたしもほんとに反省です。
わたしという、キャラがパパの中に強烈に
ありすぎて、トラウマになってたり色々でしょうね…
人にはクセがあるし、なかなか解消されません
もちろんわたしにもいっぱいのクセや、思い込みたくさんあります。
わたしもただひたすらに、わたしの取った行動について謝ったり、説明がなくてごめんだったり
言い方が悪くてごめんだったり…日々、日々の積み重ねの些細な事を謝ったりと…
なかなかにだったのだけど…
先日の話から…一気にどんどんミラクルのような
出来事が起こって
今春またパパとあたらしく生まれ変わったかのように、わたしは人生を歩んでいける
正直に素直に…そして心地よく
わたしが喜びであるように、選択して
歩んで生きたいです💕💕
パートナーシップ、夫婦関係、親子関係、
友人関係、人間関係
全部大好き関係❤️
わたしのまわりは、大好きで囲まれて生きたい
もし、今大好きって心から思えなくても…
わたしはその大好きを信じて、信頼して
後はゆだねて生きていきたいなぁ
ほんとに、やったぁって感じなのですよ❤️❤️
このブログをいつも熱心に読んでくれて、
わたしも、わたしも、勇気いるけど、やってみようって言ってくださってる、素直なみなさま
ほんとにありがとう❤️❤️
あこたんは、思うのですけど
絶対に大丈夫だって…
どんなことがあっても、大丈夫だって
決めたら良いだけ❤️❤️
そして、深い深い自分の感覚に自信持っていこう
当たり前にしすぎていた素晴らしい感性💕💕
この感覚を確認させてもらったのは、先日の
広島でのともちゃんとのコラボイベントで
再確認させてもらいました。
そして、昨日は自立支援の子供達と一緒に
フラを踊る時間でした。
そこでたくさんのいわゆる世間で発達障害児と
いう名前で生きている子供達と踊って触れ合いました。
私達の魂と、子供達の魂と交流が産まれて、
今朝このようなわたしのブログに発展しました。
ともちゃんから伝わること、
わたしから伝わること
きょうこちゃんから伝わること
m.a.n.aさんから伝わること
誰々さんから伝わること…
それぞれのこと、良いなぁって、それぞれが
自分を理解してリスペクトして
ほんとに自信を持って輝いていく時ですね…
それが響きあう
飾らないそのまんまのわたしで…
こちらは、かなちゃんが生まれてくれての
お宮参りの写真、
かなは、3月生まれだから19年前の今頃のわたし
27歳のわたし
当時の27歳のわたし…今の46歳のわたし
2019年の春に重なりあう…ひとつになる✨✨
どのわたしもありがとう
愛おしいわたし
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家族シリーズをまとめてみました
よかったら、こちらからのぞいてみてくださいませ!!
家族の話①
家族の話②般若心経
家族の話③50歳にしてパパのチャレンジ
家族の話④娘のこと
家族の話⑤パパの大掃除の奇跡
家族の話⑥なんと、パパがブログデビュー
家族の話⑦一喜一憂する あきこ
家族の話⑧きょこたんのかなちゃんのお引越
家族の話⑨かなちゃん一人暮らし
家族の話⑩素直な、かなちゃん
家族の話⑪あーー明るい光が あきちゃんちのパパ
その後もいろいろありながらでしたが
今に至ります!!
そのいろいろは書く時間がなかった…
また振り返るかもしれませんね