今年もやっぱり行くことにした「花吹雪」の紹介です。
5度目の訪問となりました。
場所は
〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1041
近い駅は「伊豆高原駅」となります。駅からおよそ650mです。
駅を降りるとお土産やさんなど、構内にありますが、駅から出るとスーパーもあります。買い出しをしたい人はスーパーもあるのでご参考に。
5度目ともなると小道から花吹雪さんへ向かいます。
いつものヤギとも当たり前のように戯れます。
ヤギは旦那が好きみたい。旦那の声に反応して近づいてきました。
宿泊せず、ランチだけの人はこちらの入り口。
宿泊の人ようの入り口は別にあります。
15時チェックイン。
おしぼりで、ヤギと戯れた手を拭きます。
いつものお菓子とお茶をいただきます。
花吹雪のお庭でとれた葉っぱのお茶が、いつも美味しい〜。
5度目ともなると、「本日はこちらのお部屋です。以前も利用いただいていますがわかりますか?」と言われ「わかります〜」と伝えると、鍵だけ渡されてあとはご自由にどうぞ、という感じ。
荷物運びなどもありません。特に大きな荷物もありませんから十分です。
これは日本の色棟↓
部屋は1階部分2部屋と、2階2部屋があり、色棟は4部屋あります。
私たちは白翁棟という1階と2階、それぞれ1部屋のところを指定しました。
白翁の1階部屋。
1階は2階の音が響きやすく、扉の開け閉めの音が結構うるさいのですが、それでも1階を指定したのには理由がありました。
それは「温泉に行きやすい」ということ。
ただ、2階に子供連れの家族だったり、騒がしいお客さんが入った時のリスクは大きいです。本当によく音が響くからです
白翁の部屋は入ってすぐのリビングスペースと、
寝室のスペースがあり、広く使いやすいです。
1階なのでデッキもあります。
12月にしては、寒すぎることもなく、このデッキでのんびりさせてもらいました
昔ながらのつくりなので、扉部分の高さは低いです。
モザイクかけたら死体みたいですが、旦那ですw
寝てました。象印の加湿器もあります。
テレビは液晶。
部屋着も、小、中、大とあります。
必要最低限なアメニティはあります。
トイレはウォッシュレットです〜。
花吹雪さんのいいところは、貸切温泉に入り放題!というところ。
旅館の施設内に7つの貸切温泉があり、自由に入れます。
入って、扉の鍵を掛けると、外のランプが点灯するので、人が入っているかわかるようになっています。
さて、
ついてすぐに「鄙の湯」というお風呂に。7つの温泉の中でもお気に入りの1つ。
タオルは湯舟用と、湯上りようで、各お風呂に置いてあるので部屋から持ってくる必要がなく気軽に温泉に行けるようになっています。
鄙の湯は、露天風呂1つのみ。
前回もだったのですが、やっぱりお湯がぬるいです。
どうしたんだろう。旦那は熱いお湯が苦手なので長く入っていられると喜んでいましたが、今日は12月にしては寒くない方。
寒い日だったら、このお湯の温度じゃ寒いと思います。
鄙の湯からの景色。
このように、ランプが点灯していると人が入っているという感じ。
夕食まで時間があったので「檜の湯」も行ってきました。
洗い場が2つ。
内風呂のみです。
ただ、こちらもお湯がぬるめ。鄙の湯よりは暖かいような気がするけれど、、、
内風呂だから外気にさらされない分、暖かくは感じます。
源泉掛け流しなのですが、かけ流しているところのお湯は熱いんですが、湯舟はぬるい。
熱いお湯が好きな人には物足りないかもしれません。
夕食の後に行った「黒文字湯」
ここが花吹雪の中で一番大きなお風呂です。
洗い場が3つ。
内風呂と外風呂もあります。
内風呂。
外風呂。
こちらもやっぱり内風呂も外風呂もお湯がぬるい。
熱いお湯が苦手な旦那も、ぬるすぎて外風呂は入れないと、内風呂に。
写真でもわかりますが、外にあるのに湯気がないですよね。
内風呂も長く入っていられる温度でした。
本当にどうしたんだろう。
お湯質はとてもよくて、出た後もつっぱることもなく、しっとりとしていました。
このあと、
ご飯編を書きたいと思います。
4年ほど通って、変わることのなかったスタンダードメニューが、ついに!!!
内容が変更されていました〜〜!!!おいしかったーーーー!