ど~も今晩は、先日宮城での夜。FB友達や、昼間のイベントで知り合った方々と呑みに行き、いつもの如く泥酔で帰ってしまいました…。
そしてやはりいつもの如く、次の日に謝りに行ったのですが、お相手からは、
「全然大丈夫😊🎶面白かったですよ💕」との事。
良かったぁ~😭と、胸を撫で下ろそうとしたら、ニコニコしながらお相手。
「皆んなでシマルさんは、じゃじゃ馬だね😁✨って話してたんですよ😆🎶」
の、お言葉を頂きました…。
『じゃじゃ馬⁉︎⁉︎😱💦暴れ馬って事⁉︎😱😱手が付けられないって事ぉ~😭💦💦』って、心はザワつきましたが、表面は平静を装いその場をそっと立ち去ったシマルです…。
もう二度と宮城には行けないかも😢
さてさて、今回は山和酒造さんの蔵見学。
2014年に『サケ コペティション』という、日本一の日本酒を決める品評会にて、純米大吟醸部門でナンバーワンになった山和酒造‼️
こちらの蔵は明治29年。この地で薬屋を営んでいた「伊藤和平衛氏」が創業し、現在で7代続く酒蔵です。
『わしが國』という酒名の酒を造り、昔は5000石ぐらいの製造数があったようですが、蔵元の伊藤大介さんが蔵を継いだ時には10分の1以下まで減ったそうです。
しかし現在は量産型から少量高品質型に路線変更し、年間生産量が約1000石まで復活。※(一石は一升瓶100本分)
ちなみに、7代目を継ぐ伊藤大介さんを中心に、最初は全て20代の6名の蔵人で蔵を再結成。
そして半分の方は、ご実家の農業との兼業になるのでスケジュール上『9月から造りが終わる4月中頃まで、日曜日や正月ですら休みは一切無し‼︎』と、かなりハードな酒造りらしいです😅💦
そして、山和酒造の酒造りのモットーは、『食と必ず一緒。技で綺麗な味わいを。』
※塩っけのある物が特に良いらしいですよ😋
勿論蔵の中は、『絶対清潔‼︎』プラス、『誰が見ても美しく。』
伺ったのが造りも終わり、清掃後だった為、道具等もしまわれていましたが、造りの最中の道具の置き方にもこだわりがあるようで、雑貨屋さんのディスプレイの様に、手に取りやすく美しい置き方らしいです‼︎(次回は是非とも見てみたい😤✨)
宮城県に、ずいぶんと恥を掻き捨ててきたシマルですが、是非ともまた造り中にお伺いしたい‼️と思った、そんなとてもとても充実した2軒の蔵見学でした😊🎶
では遅くなりましたが今日の新入荷です‼️
王祿(島根)純米 八◯
開運(静岡)純米 涼々
石鎚(愛媛)純米 夏純米
それでは本日の営業もバリっと元気に営業しております!皆様のお越しを心よりお待ちしております😊✨