今日は先日の話
「いじわるな人」の続きです。
 
 

 

☑︎こちらの続きです

 

 

 

わたしに

意地悪をした人たちの顔を

思い浮かべてみます。

 

 

その人は

どれだけ多くの人に

意地悪を繰り返してきたのでしょう。

 

 

あう人あう人

毎日毎日

意地悪する人はいないでしょうけれど。

 

 

やっぱり姿かたちに現れますね。

 

 

どれだけの割合で

意地悪な想いが

内側を占めているか。

 

 

それが風貌に現れるように

思います。

 

 

内側の一番外側が外見だから。

 

 

 

 

 

誰かからの意地悪な想いは

受け取らなければ

もしくは受けたとしても

忘れてしまうくらいになれば

こちらには全く響かず

その影響は、本人に返っていく。

持ち主のもとへと舞いもどる。

 

 

そうすると

意地悪な人の内側には

自分のなかの渦巻く想いと

他人に発した想いが重なりあって

とぐろを巻く。

 

 

 

 

 

私の作った資料を

目のまえでビリビリ破り

ゴミ箱に投げ捨てた女上司。

 

 

こんなものは使えないとばかりに

なんの言葉を向けることもなく。

 

 

私の作った料理を

まるで見せしめるかのように

得意げにゴミ箱に捨てた男。

 

 

そんな人たちは

今頃どこでどうしているのやら。

 

 

 

 

 

内面の一番外側が外見。

 

 

ひとの内面は

いずれ外見となって現れる。

 

 

蜘蛛女より