昼頃急に眠くなってきたからそのまま昼寝イヤな予感
案の定変な夢見るんだよな
夢の内容はタクシーやる前に一時期入り浸っていたキャバクラの女の子をこっちに引っ張り込む?ような内容
意味わかんないでしょ
私もよく意味はわからんけど(^^)
その子は私の身を案じて1万5000円くらい手渡しでくれた
その夢の中では私に気がある設定なのかもしれない
私の事を強く心配してるようだった
私は悪いなと思いつつも
金を受け取りながらも言おうかと思った
「もう大丈夫だから窮地は脱したんだよっ」て
私の手元なり銀行には今のリアル状況が反映されていたっぽい
だから金を受け取らなくても、大丈夫だし当座の生活資金プラスαくらいはあった
私は彼女の腰の上あたりをそっと押して一緒に帰ることにした(付き合ってるわけではなさそう)
一応住むところがあって彼女を家に上げることもできるし、数日間ダラダラする程度であれば問題ない金もある(仕事休むつもりなんかな?まぁタクシーだから休めるしw)
どちらかといえば好き寄りの子であるから嬉しくもあった
ありがとう
その気持ちはけして無駄にはしないから・・・
ただ私は思った
私といるとこの子が不幸になるんじゃないかなって
こちら側に引っ張りこんでいいものなのだろうかと・・・
□目が覚めて
まぁ当然一人で汚ねえ部屋にいるわけですでに暗くなってるしで
憂鬱なのと孤独感が一気に襲ってくるわけですよ
なんなんだべなー(^^)
元気がなくなってからはこんな夢ばっかり見る
そんなに悪い夢でもないでしょ
むしろ楽しい寄りというよりかは切ない感じかなぁ・・・
それが楽しいのかどうかはわからないけど、その反動でその後グッタリくるのがパターンなんですよ まいったね
□タクシー関連まとめてみっか
このブログはこれで終了とします
少し充電してから移転したいと思います
没記事の加筆公開はいつかやりたいと思っています
第一部のまとめなんで薄っぺらくなるかもしれませんけど
楽しんでいただけたら嬉しいですね( ^∀^)
□都内タクシー
私も初っぱな面接受けたのは都内のタクシー会社だったわけですが
池○交通(2012~2013年頃)
まぁ前にも書きましたし簡潔に
なんかヤバそうなんで辞退して地元の地域ナンバーワン会社へ
□失敗談
今思えば大失敗
結果すぐ辞めることになりましたし
まず切羽詰まって入社したのに(これは自分の都合ですが)
入社祝い金がなかったんで金のやりくりが大変どころではなくて(水シャワー&洗濯手洗い時代)
金欠どころの騒ぎでなく当日の飯代や釣り銭にも事欠くしまつでしたよ
歩率は地域トップクラスだったんですけど
人間関係や会社の社風も合わず逃げるように半年で退職(人間関係 組合 無線 待機場 派閥などなど)
都外のタクシーもそれはそれでめんどくさいところありますよ
研修中の日当も6000~7000円でしたからね
素直に入社祝い金付きの会社か(地元の相場5~15万くらい)
前借りできる会社に入っとけばすくなくとも飯代くらいには困らなかったんじゃないでしょうかね
素人だったんてで変に勘ぐったんですよね祝い金ある会社ヤバそうだみたいな
そんなこと気にしてる場合というか立場じゃなかったんですよね金が全くないんだから
まぁ現実が見えてなかったというか甘ったれてたんかなって・・・
会社に風呂がなかったのも痛かったな
真冬の水浴びは寒いどころじゃなく痛いんですよw
で、しばらく派遣とかで食い繋ぐも仕事はきついはタクシー以上に人間扱いされないし手取りも20万とかでタクシーと変わらないわで(2014年頃)
まだ詰んで一年やそこいらでは金銭感覚もキチンとしてなくて
金はつねに右から左?みたいな感じで支払いもありましたけど浪費もやめられなくて
金ないのにチマチマ浪費したりして
キャバクラの残党っちゃ失礼だけど、店が変わった人を追いかけて行ったりとかねw
愚か者でしたよね
しつこいようですけど金ないのにね
人の世話やいてる場合じゃなかったでしょうよ
でもなぁ、まだ元気あったんですよね外で浪費するくらいの元気は
金がないのは首がないのと同じ
□今度は緩そうな地元の会社へ
まぁまとめますと
入社祝い金前借りアリで無断欠勤オッケーの会社でした
とりあえず出れば当座の生活資金をゲットできる感覚でしたね
人間関係も薄くうるさくなくて仕事はやりやすかったけど歩率が極悪で生活できなくて
上の人に相談したらナイトでやらせてくれることになってこれで食い繋げることに
ただやはり支払いがたくさんあったのもあって金は残せなかったな
浪費のほうは徐々に落ち着いてきて金銭感覚はだいぶまともに
この頃は最後の光り?ではないな
ろうそくが燃え尽きる前に一瞬だけ激しく燃えるような感じだったんかな気力方面
ぶっちゃけますと一人でカラオケとかによく行ってました(恥ずかしいけど)
そもそもカラオケあんまり好きじゃないのにね
私の頃の流行りの歌とかを流して酒を飲むみたいな感じで(PVが見れたりするのが癒しで)
何を思ってたかというと、昔の友達とか彼女のこととか思いながら
その思い出にひたれる空間を作り上げて現実逃避に酔いしれるみたいな感じだったんですかね
一人ですけどそこに昔の彼女や友達がいるような気がしてね・・・
今考えると危ない奴ですよねw
なんかカラオケの個室で暗くしてpv流して酒飲んでるとキャバクラに居るような気分にもなって心地よかったんですよ( ^∀^)
まっ一人で何時間もいるんで店員にけげんな顔されたりしましたけどw
浪費もその程度に収まるようになりましたよね
今は一切行ってないというか行く気力もないし、もう行くことはないのかなって・・・
力が出ない
□しばらくゆっくり
歩率が低すぎるのがネックで二社目を辞めて人生初失業保険もらったり
疎遠になっていた友人に連絡して少し仕事手伝ったりとか(ただ思い出に残るような友人というわけではない)
この頃はアルコール性の肝機能障害もあって療養の意味合いもありましたよね
夜勤が体に悪かったんだと思う
最後にキャバクラ行ったのもこの時期2016年頃か
一言で言うとキリがないからキャバクラやめましたよね
一生当座の生活に追われる生活もイヤですし、かなり強い意思でもう辞めなきゃだめだとキッパリとやめました
□今の会社へ
結果的には今の会社が一番良かったんかな
歩率そこそこでそこまではうるさくもなくっていう感じ
私も雲として成熟してきていたから人間関係とか内勤もあまり気になりませんでしたね
ただ入社してから一年くらいしてからか
ついにというかもう気力が全部なくなっちゃったんですよね
何かあったとか会社と合わないとかじゃなくて私自身の気持ちの問題なのかなって
蓄積されてきたダメージが限界を超えてしまったんだろうなって(タクシー以前のも)
休日は寝たきりになって
数日間起き上がれないような事もでてきて
市販薬が手放せなくなりました
□現在
仕事は続けていますが惰性みたいな感じですよね
気力方面はますます悪くなってきたような気もします
そろそろ考えないとダメかもね、ほら病院とか
もう休日に遊んだりすることもなくなりました遊ぶ気力すらありませんし
何事にも興味が持てない状況がずっと続いています
外出も極力しなくなりました会社とスーパーだけ
浪費も全くしなくなりましたので金は微増傾向にありますけどね
まだ浪費してた頃ってのは元気があったのかなって思いますね
なんかこう一人カラオケとかは最後の病的浪費っていうか前兆だったんかなって
そして、まぁもう例え病院行ったところで私はもう元気になることはないでしょうよ・・・
他の雲さんたちも私のようになってしまわないようにね
マジで終わりだから
世界観が変わるとはこういうことなのかと・・・
□さいごに
なんだかタクシー自分史になってしまいましたよ
書きたいと思ってたことから脱線して収束させられませんでした
なのであとがき3も書きたいと思います
心配してくれている方いたら
私はたぶん大丈夫です変に頭回ったりしますんで
気力がなくて力が入りませんけど
無気力でも上手く食い繋いでいけるとは思いますよ
必ず収入は途切れないようにします
過去の失敗から反省してそれを活かしてみせますから大丈夫です