ガソリンスタンド19(後輩の紹介) | ぼんくら雲のすけのブログ

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双極性障害手帳2級
障害厚生年金2級
二型糖尿病 直近ヘモグロビンA1c6.4
失業保険7月初旬で終わりますので就職しないといけません。
去年の年収は145万8903円でした。

彩は致し方ないにせよ、極上ボディさん絡みで2ヶ月程時間を浪費してしまった
若い私は生き急いでいた

季節柄、寒くなってきたベタだが心の支えがほしい
自分の右手で慰めるのも限度があり、若い私は早急に結果を出すことを自分に求めていた・・・

私「すーはーすーはー」

後輩「先輩!」

私「しゅこーしゅこーすーはーすーはー」

後輩「まずいっすよ」

私「ふひひひひひひひひひひ!」

そこには幻想的な世界が広がっていた
自分の声にエコーがかかり、何でも自分の思い通りに動かすことができる、夢のような楽しい時間だった

別の日、私は学校にいかないで部屋にいた
例のモノを買わないと・・・

私はドラッグストアで、アレの代用品であるモノを買った

シュッー!!
シャカシャカ!ミチミチミチッ!
袋がパンパンだ、溶けるので二重にしてあるが、それでも漏れることもある

袋からは、冷たい蒸気が立ちのぼっていた
私はそれを一気に吸い込んだ!

私「うひひひひひひひひひひ!」

自分の心臓の鼓動が普段の10倍くらいに聞こえ
音楽を聞けば、その世界に入っていけて自分が主人公になれるのだ

私は自傷行為を繰り返していた

今日はニトの大王様と決戦の日である(幻覚につき意味不明)
私は空を飛んで、ヨーカ堂へ急いだ

場面が突然変わり、山に綺麗な花畑に、小川が流れる風景になった(初代ミリゴのNGGの画面みたいなモノ)
小屋があり、親子が住んでいたので、私はニトの大王様の行方を親子に聞いた

ニトの大王様は、ここで育ったらしい、親子が言うにはニトの大王様はそんなに悪い奴ではないらしい
私は追跡をあきらめ、再び空を飛んだ・・・

後輩「先輩、まずいっすよ」

私「んっ、ああっ・・・」

どうやら意識を失っていたらしい

彩一本に絞っていたのもあるが、私には次なるアテもなく自傷行為を繰り返すばかりだった

後輩「紹介したい子がいるんです」

私「マジか!」

そんな絶望的状況の中、一筋の光が見えた!

友達「これからアンパンやるんだけど、きなよ?」

私「ごめん、ちょっと用事が」

このままでは、アンパンマソになってしまう

後輩「お久しぶりです」

私「おう」

隣のヤクザ養成高校に通う後輩だ
人脈の面では、私に分があるので私に逆らうことはないだろう
何回か、私の顔でトラブルを解決してやったこともある、恩があるといえばある・・・

後輩「Y美です」

私「!!!」

そこには、私好みの可愛い子がいた大当たりである

っしゃぁぁあああああああぁあ!!

私「はじめまして」

Y美「・・・」

後輩「Y美は人見知りなんです」

その日は私とY美、後輩と後輩の彼女の4人で遊んだ
連絡先を交換し、それとなく二人で遊ぶ約束をとりつけた

よしよしよしよしよしよーしよしよしよしよしよしよし(^o^)

今回は後輩もバックアップしてくれる、これはいただきか!?