週末、それなりの忙しさが想定される・・・
遅い出庫後即休憩の流れとなった
一回も営業していないのだから休憩というよりかはただのサボリである(^-^)
青タン突入後、だらだらと乗り場へ向かう
本格化する直前でありながらそれなりに動いていたが、すぐフル回転になった
真面目にやれば5コロ以上目指せる、4.5コロは堅いであろう状況
金、土あわせて10コロ以上というのも不可能ではないだろう
そうなると隔勤換算で10万となり、繁忙期のような状況であったとしてもかなり効率の良い乗務ということになるだろう
いくら皮算用とはいえ、9万や10万となれば瞬間的には都内の激戦区の隔勤やり手乗務員に迫るかそれ以上になるだろう(12月などそれくらいできた日が何日かあった)
隔勤には色んな制限というか制約があるのである
私のようなボンクラで都内でなくとも、やる気だけあれば稼げるナイト乗務はやはり効率がいいのである
残念ながら、今月の給与は4月に支給されるので
私にとって、これは「罠」である
社会保険の健康保険と厚生年金、これらの現在の等級と現状の稼ぎを踏まえると・・・
何も考えていないと、秋頃から手取りが25000円位減るみたいだ
もっと多いかもしれない、会社や給与の支給方法?計算方法かな?
同じ位の年収であっても、若干個人により誤差が出るみたいだ
25000×12=30万
これに住民税や所得税を加えると、さらに多くなるだろう
4月、5月、6月の3ヶ月間で給与を計20万程意図的に少なくなるよう調整する
それによって、手取りをあまり減らさずにやれば手取りだけは稼げる状況を作ることが当座の目標である
3ヶ月で20万減らしても、年単位では手取りが30万増えるので
手取りだけ見れば差し引き10万のプラスとなる
それに加え、年収も抑えることができるので、多少でも住民税を安くすることができるのである
微々たるモノだが、プール金である賞与まがいのモノからもキッチリ健康保険や厚生年金は引かれるのである
あんまり引かれる金額が多すぎるのもバカらしい
引かれる金額は最低限でいいと私は思っている、ワリにあわないから
「社会保証」といったようなモノを受けた記憶などないのである(´_ゝ`)
フル回転の終電が終わるも、余韻がずっと続いている、朝まで動き続ける可能性が高いだろう
今日の目標は3コロである
それ以上やる必要はなかった、やりすぎれば年単位で手取りが減り私を後に苦しめることになるだろう
終電後何回か即実車になり、中距離だったので実働6hで3.3コロになり回送と相成った
土曜日は2.8コロ実働5時間と想定の範囲内ではあったが、思ったより動く状況であり別の選択肢もあったような気がしてきた
4月支給分まではめいいっぱいやって、5月、6月の分を極限までカットするとか
例えば「長期休暇」のようなこともできなくはない
それとしても、会社の目などもあり「限度」もあるだろうが、毎年少しずつ手法を変えごまかしながらやっていく
累進歩合につき、やれる時にやるのはそんなに苦ではなく労力もかからない
暇になり無理やりやらなくてはならないような状況のほうが大変なのである
だが、それも致し方あるまい
今さら方向転換もできないし、大義名分としては税金対策なのであるから、結論としては同じであると言えよう
私として、まだまだ駆け出しの身分であるから
何にせよ、色んな手法にチャレンジしてみて実際試すしかないだろう
3ヶ月だけとはいえ、営収をあげなくてもよいという状況は
体も楽だし、何より様々なリスクが激減していることになると思う
一年のうちたった3ヶ月だけでもぬるくやることによって、回避するリスクなどはプライスレスだと私は思う