半導体銘柄以外のAI関連銘柄と言えば
Amazon、Microsoft、Apple、Meta等の
いわゆるマグニフィセント7
と言われるビッグテック企業
これらの米国の株式市場を牽引する
巨大企業の時価総額は、たった7社で
S&P500指数構成銘柄の時価総額の
3割を占めているとのことで成長が著しい
(TOPIXの時価総額は既に上回っているとのこと)
本当は私も、これらの企業の
個別株を買いたいところだけど
やっぱり個別株は難しそうだな
それに既にもう、かなり
割高になってしまってるんじゃないかな
などと思うと、未だ買う勇気が出ない
とはいえ、これらの企業に対しては
AIブーム(AIバブル)が去ったとしても
簡単に下火にならない確信があるので
ビッグテックの成長の恩恵に与りたい
と思って購入したのが
大和アセットマネジメント株式会社
から出ているファンド
iFree NEXT
FANG+インデックス
米国のビッグテック企業10社で構成される
FANG+指数に連動するファンドで
10年で14倍に成長しているとのこと
私が初めて当ファンドを購入(約定)したのは
2023年11月29日からのようで
その後、2024年5月15日までの
約5か月半の間に累計約220万円を買付し
現在は、購入を停止している
買付口座は、特定、新NISA(成長投資枠)、
新NISA(つみたて投資枠)、旧つみたてNISA
の4つの口座で買付している
そして、購入開始から約6か月半経った
2024年6月14日現在の運用成績がこちら
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買付金額(投資元本)
220万4200円
運用収益額(含み益)
67万622円
特定口座 26万3163円
新NISA(成長) 23万3956円
新NISA(積立) 17万3503円
旧つみたてNISA 2233円
運用収益率
∔30.42%
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たった半年ほどで
30%以上のリターンが出ているなんて
本当に素晴らしい
個人的には、AIブームが去っても
これらの企業の成長は
今後15年位は期待できるんじゃないか
と思っているので
もっと買っておくべきかな
と思っているのだけど・・・
ただ、前から引っかかっているのが
このファンドの信託報酬の高さ
信託報酬が0.7755%と高いので
長期で買い持ちすることを考えると
信託報酬の高さがリターンを損なうことが
懸念されるため迷う
同じFANG+指数に連動する
もっと信託報酬の安いファンドが出たら
ぜひ買いたいところだけど‥
どこかの会社が出してくれることに期待