投資方針を考えるにあたって
大きなファクターとなる事の一つに
為替の影響があるけど
またまた最近出された
投資会社のレポート?だったかで
今後ドル円が
1ドル108円程度?まで進む
という予測があると知って驚いた
私は2ヶ月前の今年9月に
1ドル147円超のかなり円高の時に
外国株ファンド
(emaxis slimのS&P 500とオルカン)に
1600万円一括投資してしまったので
今後運用を続けて行って、仮に
ドルベースで多少運用益が出たとしても
ドル円がそんなに円高に傾けば
いっぺんに利益が吹き飛んでしまいそう
と怖くなった
10年とか20年とか長期運用していれば
為替の影響はそこまで考えなくてもよい
という説も聞くけど
出口(売却時点)で大きく円高に傾けば
やはり、生活設計に影響が出るくらい
相当な痛手になるんじゃないかな
と不安になった
そんなこともあり
成長性の面では
アメリカや新興国などに
劣るかもしれないけど
為替リスクを回避するために
やはり、為替の影響を受けない
日本国内の投資商品にも
ある程度、分散投資をしておく方が
良いかも
と思えてきた
日本の投資商品については
つみたてNISA枠で投資額の10%程を
国内株式ファンドに投資しているものの
特定口座で1600万円を
一括投資した後の現在では
特定口座とつみたてNISA口座を合わせた
トータル金額に占める国内株式の割合は
わずか1%程度で
99%が外国株式ファンド
そんなわけで、為替リスクの回避と
国・地域の分散という観点から
新NISA口座ではある程度の割合を
日本国内の投資商品に投資
して行こうと考えている
まだ、割合としてどれくらい
国内の投資商品に投資すべきか
まだはっきり考えが定まっていなくて
今のところ、全投資資金の
10%〜30%程度がよいかな
と考えているのだけど
どれくらいが適切なんだろう