モアナを見に行きました。

 

実写版。

 

教室の子たちも、大体見に行くっていってた。

 

 

 

実写版って言われるものに、

 

いろんなことを言う人がいることは知っています。

 

私も古参のアニメファン、漫画ファンとして、

 

数々の実写版に色々思うことはあった。

 

しかも、今回見るのは吹替版だしね。

 

 

 

実際見て。

 

まあ、色々ある。

 

アニメとの違い。

 

いいところ、そうでもないかもと思うところ。

 

 

 

でもまあ、

 

そもそもディズニーが映画を作る思い。

 

それは

 

子供たちを勇気づけたい。

 

子供たちの未来が明るくなるような感動を提供したい。

 

これだ。

 

そのためにこんなに一生懸命

 

美しい映像と、

 

美しい音楽と。

 

作った人がいるんだって思ったら

 

それだけで感動してしまって。

 

よくわからないシーンで涙を流していて

 

息子には不思議に思われたと思う。

 

 

 

さて。

 

ネットでもやれ興行収入がどうだの。

 

出来不出来がどうのこうの。

 

いわれているようだけど。

 

 

 

息子「もう一回みたい」

 

娘「映画で初めて泣いちゃった」

 

 

 

うん。

 

見てよかったです。

 

見てっていうか、見せて。

 

家族で見に来て。

 

 

 

How far I'll go も大変好きだけど。

 

We know the way が大好き。

 

「あうぇーあうぇー!どこいくのー!」

 

みたいなやつね。

 

映画館では吹き替えで見たけど、家では英語版で聞いてます。

 

最高。

 

 

 

前にもどこかで書いたかも知れないけど。

 

モアナはいい。

 

何がいいって、なんにも不幸じゃない。

 

歴代プリンセス。

 

いじめられて、殺されそうになって、呪われて。

 

足がなかったり、町の変わり者だったり、法律のせいで数日後に結婚しなきゃいけなくて王様になる資格はまったくなかったり。

 

虐待もされてたり、拉致監禁の犯罪被害者だったり。

 

そういう要素が一切ない。

 

ただ、次期村長として村を救うために旅をするはなし。

 

宇宙戦艦ヤマトと一緒。

 

♪誰かがこれをやらねばならぬ、期待の人が俺達ならば。サンゴを超えて、イスカンダルへはるばる臨む。

 

そういうはなし。

 

 

 

父親も、マウイも、

 

基本ヘタレでどうしようもない。

 

モアナを励まし、背中を押してくれるのは、

 

海とおばあちゃん。

 

対話して、説得して、

 

そしてときに反対を押し切って行動して。

 

失敗も挫折もして。

 

そして、

 

最終的には

 

共感と対話で解決するモアナ。

 

 

 

メッセージの力強さよ。

 

これを、どうしても私は娘に見せたかった。

 

息子にも見せたかった。

 

 

遠くに行くな。

 

危ないことをするな。

 

わからないことに手を出すな。

 

 

いつか、

 

あの子達がそういう私の言いつけを破る日が来る。

 

そのときに、

 

きっと今日見たモアナが背中を押してくれるだろう。

 

 

私には、もう見えない、聞こえない。

 

でも彼らには見える、聞こえる。

 

光り輝く海、彼らを呼ぶ声。
 

 

その日のために。

 

ひとりでもたくさんの子供がモアナを見てくれますように。