ディズニーの歌。
魅力的なものばかりですが、そんな中でも
「そんな歌、あったっけ?」
って言われちゃう曲の中で大好きな曲を、勝手にランキングして集めました。
知ってる曲もあるかも?
まあ、見ていってください。
5位:Feed the Birds(メリー・ポピンズ)
ジュリー・アンドリュース演じるメリーポピンズが子供たちに歌ってやるおとぎ話の歌。
子守唄なのかな。
とにかく美しい。
歌も美しい、歌詞も美しい。
当代一の歌姫、ジュリー・アンドリュースの歌声が美しい。
これを聞きながら眠りたい。
そういう歌。
4位:Princess Things(ちいさなプリンセス ソフィア)
プリンセスソフィアの第一話の挿入歌。
ソフィアは馬(ペガサス)にのりたい。
そしてレースに出たい。
ところが
それはプリンスのすることだ、
プリンセスは詩を読んだり花を摘んだり
プリンスにはプリンスのすること
プリンセスにはプリンセスのすることがある
って言われちゃう。
その歌。
それを聞いたソフィアが、詩の最後に力強く歌い上げる。
「I believe that anything can be a princess thing!」
どんなことだって「プリンセスのすること」になれるんだから!
ねえ。
そうだよ、ソフィア。
あなたは何でもできるし、何にでもなれる。
だって、プリンセスなんだから。
3位:Reflection:Mulan
これまた切ない。
まあ、美女と野獣の「朝の風景」もラプンツエルの「When will my life begin?」も同じようなことを歌ってはいるんだけど。
それにしても、鏡を見て
Who is that girl I see, staring straight back at me?
Why is my reflection some one I don't know?
って。
「ねえあの、鏡の中で私を見つめる子は誰?なんで私の姿は私の知らない誰かなの?」
っていうのね。
何という抑圧。
これもね、歌声、メロディー、歌詞。
文句無し。
2位:Someone's Waiting for you(ビアンカの大冒険)
もうどんなシーンで歌われてたのか、忘れちゃった。
この歌は、旋律やサウンドは共感に満ち溢れているのに、歌詞は力強く背中を押してくれる。
優しい気持ちで聞けるのに、すごく力づけてくれる。
この2面性がこの歌の大きな魅力。
ひとりぼっちの夜に、聞いたなぁ。
1位:Dreaming(リトル・マーメイド?)
はい。
1位はこの曲。
リトル・マーメイド?って「?」がついてるのは、映画の中にはこの曲は出てこないから。
子供の頃に買ったこのCDに入ってるのを聞いていて、おとなになってから、そういえばあれは一体何だったんだって調べても全然出てこなくて。
探し回って探し回って、ようやくYoutubeで見つけたの。
なんか、わからんけど。
なんで使われなかったのか。
いや、じつはどっかで使われてるのか。
知らんけど。
名曲です。
解説できないから。
聞いて。
英語がわからなかった当時でも、とにかく切ない熱い思いだけはものすごく響いてきた。
そういう感じの曲。
はい。
この程度でマニアックとかwみたいな方もいるでしょうし、一個も知らなかった!っていう人もいるかな?
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