蘭花・フランボワーズ ギャラクシーエンジェル コトブキヤ 撮影 | 君は輝いている

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 今更な感もありますが、蘭花でランファと読みます。

 蘭花・フランボワーズ ギャラクシーエンジェル コトブキヤ 2004年11月発売

 原型師 爪塚裕之  1/8スケールPVC塗装済み完成品フィギュア


 古い時期の商品だと発売時期を調べるのも大変です。 


 エンジェル隊5名のうち、ヴァニラ、フォルテに続いて3人目の蘭花。と言っても前のフォルテが2ヶ月前のことなので随分とスローペースの撮影ですが。

 現在の水準から見ると髪の毛がひとまとめになってしまっているのが目立つ。特に後ろからだと。
 あと見る角度によって、目が不自然なのが気になるかな。


 台座はハート型

 使わなくても飾れますが、一応支え棒もついています。

 胸とお腹の白い部分は、例によってスカパーから地上波に移った際のテレ東規制によって出来た部分。

 前にも書いた通りガレージキットとして発売された時は無かったものを、この塗装済み完成品を発売するにあたって改修したもの。肌色を白に塗り変えただけじゃなくて、ちゃんと布地の表現としてしわが出来ています。余計なことを…。





 露出が規制されたことに加えて、この蘭花はパンツが無いです。

 当時ブロッコリーは監修が厳しいとか、版権料が高いとか言われていましたが実際どうだったんでしょうかね。


 このスラッとした長い足がセクシー。


 昔といっても4,5年前程度なのですが、今と比べるとフィギュアを取り巻く環境も変わってきている。当時はまだ今ほど塗装済み完成品ばかりじゃなくて、ガレージキットもメーカーから販売されていた時期だったように記憶しています。値段も安かった。この蘭花で3千円台。

 その一方で商品の水準は明らかに上がっているし、選択の幅も豊潤すぎるほど。


 次の5年後は一体どうなっているのかというのが不安でもあり、楽しみでもあり。そんなことを昔のフィギュアを引っ張り出しながら思うのでした。


 エンジェル隊フィギュアも残りは、ミルフィーユとミント。

 撮影する時間よりフィギュアを探す方が手間かかる気もしていますが、まあ気長にやっていきます(自分が)。 




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